2018年10月25日

立飲・ビストロシン サンテ(目黒)…哀愁のサンテ昼飲み

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どうしようもなく切なくてやるせなくて情緒を保つことができず、
職場でゴジラになり、高らかに午後半休を宣言して会社を出る。
昼から飲んでやる。ざまあみろ。
でもしょんべん横丁は虚しい。
そうだ、サンテだ、昼のビストロシン初体験だ。

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12時過ぎに店に行くと先客は無い。
ビストロシンの珍しい光景を眺めつつカウンター席に座る。

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さあ酒だ。
今まで一度も注文したことがないロゼスパークリングを頼む。
カヴァ・マルケスチベ650円というスペインのワインだ。

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店内中に掲示されたフードメニューを見回す。
と言っても、二週間ほど前に夜に来ているから見なくともだいたい分かる。
せっかく一人で来ているので、妻が苦手な牡蠣を注文しようと思ったが、
この日はまだ入荷がなくてできないと店員に言われる。

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そこで注文したのはレンコンと鹿ミンチのカツレツ750円だ。

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フレンチドレッシングのようなソースがかかり、クレソンが敷かれる。
自家製のマスタードソースと合わせて食べる。
鹿肉のクセなどまったく感じず、ワインのおつまみとしてはなかなか。

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ワイン2杯目はビュゼエグジット750円という南仏のメルロー。
ここでシェフが現れ、「なんか昼からいい感じですねぇ」・・・
いい感じじゃないから昼から来てるんだけどね、なんて思いつつ、
ちびちびとワインを飲む。

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近い席の年配男性客が、注文したパテが出てこなくて店員にキレている。
ついさっきまでの会社の中での自分の姿を見ているようだ。
気がつけば店内には10人ほどの客がいて、皆、ワインを飲んでいる。
いい世の中だ。

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シンプルローマ風カルボナーラ1,150円を注文する。
「生クリームを使わないカルボナーラですが大丈夫ですか?」
と店員に聞かれるが、そんなことは百も承知だ。

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私は生クリームがたっぷり入る甘ったるいカルボナーラが好きでない。
シンプルと銘打つくらいだから、この品は恐らく、
パルミジャーノと玉子だけで勝負しているカルボナーラだと思う。

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自家製のパンチェッタかベーコンが使われているが、
これが強い燻製香がしてもの凄く美味い。

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滞在時間は1時間くらい。
もっとゆっくりしようと思っていたが、寂しくなって席を立った。
会計は3,500円。
注文したものの合計が3,300円、お通しは無かったので200円は席料か。
昼は昼で楽しかったが、やはり夜に誰かと来るのが楽しい。
変な理由で酒を飲むのは、どんなに美味くても楽しくないのかもしれない。

立飲・ビストロシン サンテビストロ / 目黒駅不動前駅白金台駅


昼総合点★★★★ 4.5


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