2018年11月12日

角平(平沼橋)…横浜随一の人気老舗そば店へ

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肌寒い平日午後、横浜駅東口から平沼橋方向へ10分近く歩く。
目指すは、かねてより行きたいと思っていた「角平(かどへい)」だ。
昭和25年創業という老舗の、横浜駅界隈随一の人気そば店である。

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14時過ぎに店に着くと店頭で老夫婦が入店を待っていて、その後ろに立つ。
5分ほど待っていると立ち続けに数人の客が店から出て行き、
同時に女性店員が出てきて、老夫婦と共に店内に招き入れられる。

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壁に向かって座る惨めな二人用席に導かれ、卓上のメニューを見る。
テレビやグルメ雑誌等で紹介されることの多い店で、
私が来たいと思ったのもかなり以前にテレビで見たからなのだが、
たいていメディアで紹介されるのはそばでなくカツ丼や天丼である。
どちらも食べたいが、丼を二つ食べるのはさすがに無謀なので、
カツ煮980円と、かき揚げ丼1,370円をご飯少なめで注文する。

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私の後にもぽつぽつと客の入店が続く。
客は比較的年齢層が高く、ほとんどがつけそばを注文しているようだ。

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1964年の東京オリンピックの聖火ランナーが店の前を走った写真や、
大野伴睦、岸信介が訪れた時の写真などが壁に飾られている。

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注文後すぐにお茶と漬物(たくあんと青かっぱ漬)が出される。

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注文から8分ほどでまずカツ煮が出てくる。
カツは玉ねぎと一緒に煮られていてグリーンピースが中央に盛られる。

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一見してもの凄いボリュームだが、
本来両サイドにあるはずの端っこの片の片方が何故かない。

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肉の厚みは最大2.5pほど、肉だけで200gくらいのボリュームだろう。
箸で一片を持ち上げると、ツユが多いせいかすぐにコロモが剥がれる。

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食べる。
見た目通り、コロモのサクサク感は無く、ツユはかなり甘めだ。
肉は赤身部分がかなり硬めで、スジもあって噛み切るのに苦労し、
そのため食べている最中に余計にコロモが剥がれていく。

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カツ煮の1分後にかき揚げ丼が出来上がってくる。
ご飯は普通に盛られていたので少なめの注文は忘れられたかもしれない。

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カツ煮のインパクトに比べると、かき揚げのボリュームはおとなしめだ。
揚げあがった後、一旦丼ツユにくぐらせていると思われる。
丼ツユはカツ煮同様かなり甘めの味つけだった。

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サクッと感、ふわっと感よりもしっとり硬めの食感だ。
内容は貝柱メインで干しエビと三つ葉が入るシンプルなもの。
因みに丼につくシジミの味噌汁はなかなか美味かった。

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観光地でガイドブックに載っている店に来たような気分で会計をし、
店を出て、お腹をさすりながら歩いて横浜駅東口を目指した。

角平そば(蕎麦) / 平沼橋駅高島町駅戸部駅

総合点★★★☆☆ 3.1


posted by こここ at 17:00| Comment(0) | 神奈川県 横浜市その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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