2018年11月23日

Gin Khao(溜池山王)…裏メニューの更なる充実を望みたい

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「最近いいタイ料理屋に出会ってないね」
なんて会話を、最近ずっと妻と交わしていたから、
溜池山王にチェンマイ出身の料理人を擁する本格派店があるとの情報を得て、
さっそくその「Gin Khao(ギンカーオ)」に行くことにしたのである。

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地下鉄駅直結の赤坂インターシティB1の店に予約の17時半に行くと、
全82席という店内に先客は無く、広めの四人用テーブル席につく。

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(画像クリックで大きくなります。)
ドリンクはワインと決め、ボトルワインのリストをもらう。

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選んだのはアリウェン・レゼルバというタイの白ワインだ。
飲んでみると明らかに若く後味もかなり軽い。
『レゼルバ』の呼称に完全にだまされた。
ソーヴィニヨンブランの青臭さだけが印象に残った。
料金は3,400円+税、市価は1,200円程度だから値付けは良心的ではない。
まあ、タイ料理屋ではよくあることだ。

フードメニューを見ると品数が少ない印象だったので、
「メニューにない品はできないのか」とフロアの店員に問うと、
厨房から、件のチェンマイ出身タイ人メインシェフが出てくる。
曰く、タムカヌンとサイウア(チェンマイ式ソーセージ)ならできると言う。
妻があまりソーセージが好きでないのでサイウアは却下する。

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というわけで、料理一品目はタム・カヌン1,100円+税が出てくる。
タムはタイ語で“叩く、潰す”、
カヌンはジャックフルーツという南アジア、東南アジアで栽培される果物だ。
ジャックフルーツを蒸してから叩き潰し、野菜や干しエビと和えた、
チェンマイの名物サラダ料理である。

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二品目はトム・カー・ガイ950円+税、鶏肉とナンキョウのスープだ。
ナンキョウ(カー)はタイ料理独特の硬い生姜のようなもの。
ココナッツミルクベースでフクロダケやパクチーがふんだんに入り、
ほのかな辛さがいい。

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三品目はホイ・トート780円+税
ムール貝ともやし入りタイ風お好み焼きだ。
一般的なホイ・トートは牡蠣が使われることが多いが、
妻が牡蠣を食べられないのでちょうどいい。
韓国料理のチヂミよりも玉子成分が多い生地でしっとりとしている。

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〆はグン・パッ・ウンセン1,100円+税、海老入り春雨炒めだ。
玉子、豚挽肉、ピーマン、木耳、玉ねぎなども具として入る。

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最初の料理二品が立て続けに出てきたので、店員に、
「もうちょっと間を空けて持ってきてもらえませんか?」
と言うと、いかにも融通が利かなそうな風貌の中年男性店員は、
「いや、もう作ってますので」・・・
他に客がいないんだからもっと気を利かせりゃあいいのに、と思った。
タム・カヌンは美味かったので、もっとたくさんマニアックな品があれば、
更にカオヤイリザーブなどの美味いタイワインがあれば、まだマシなのだが。
会計は二人で7,910円だった。

タイ料理 ギンカーオタイ料理 / 溜池山王駅国会議事堂前駅赤坂駅

夜総合点★★★☆☆ 3.0


ラベル:タイ料理
posted by こここ at 21:00| Comment(0) | 港区 赤坂、溜池 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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