2018年12月08日

casa VINITALIA(麻布十番)…今年の我が家の背伸びディナーは

088.JPG
我が家はクリスマスの12月と妻の誕生日がある3月の年二回だけ、
贅沢ディナーをする。
12月はクリスマス近辺だと高価な限定コースしか選べない店が多いので、
アラカルトや通常時のコースが選べる12月初旬に行くことにしている。
今年の店は南麻布の人気イタリアン「casa VINITALIA」である。

100.JPG
予約の18時に店に着き、2階フロアに上がって名前を告げる。
上着を預けた後に二人用のテーブル席に案内される。
近い席の二組の先客は、会話から察するにいずれも医者のようで、
その内一組は常連らしく、その子供までが店員への態度が堂に入っていた。
「私たちは私たちで楽しみましょう。」
という妻の言葉を聞いて我に返る。

009.JPG
(画像クリックで大きくなります。)
最初のドリンクはスパークリングを勧められる。
スパークリングは800円のプロセッコと1,600円の二種がある。

028.JPG
もちろん我々はプロセッコを選んで乾杯。

029.JPG
そのおつまみにオリーヴが出る。

料理はあらかじめ7,500円+税のプリフィックスコースを予約している。
店員がそのプリフィックスの説明をしてくれる。

012.JPG
(画像クリックで大きくなります。)
スタートには名物というバーニャカウダが出る。
ソースがノーマルなアンチョビ味のバーニャカウダソースか、
ゴルゴンゾーラチーズソースのいずれかを選ぶことになる。

015.JPG
(画像クリックで大きくなります。)
前菜はアラカルトメニューから一人一品ずつ選ぶことができる。
その二品を半分ずつ小分けにして二人に出してもらうこともできる。

017.JPG
(画像クリックで大きくなります。)
プリモピアットはメニューから二人で一品を選び、
それを小分けにして出してもらうことになる。

020.JPG
(画像クリックで大きくなります。)
メインはメニューには7品が記載されているが、
その内の二品、平スズキのココット蒸しと牛サガリのローストの
いずれか一品を選んで小分けに出してもらうことになる。

022.JPG
(画像クリックで大きくなります。)

024.JPG
(画像クリックで大きくなります。)
メインが出た後に、シンプルパスタ、ドルチェ、カフェを注文する流れだ。

037.JPG
まずは料理一品目、バーニャカウダが出てくる。
ソースは妻の主張によりゴルゴンゾーラチーズソースを選んでいる。
前菜という意味合いだけでなく、メインが出るまでずっと置かれるので、
この後の料理の口直しの役割も果たすようになっている。

039.JPG
内容はラディッキオ、パプリカ、ビーツ、ルッコラ、紅芯大根、カブ、
パプリカなど。

045.JPG
直後にパンが出てくる。
バーニャカウダのゴルゴンゾーラソースにつけて食べると凄く美味かった。
グリッシーニが普通のものと違って香ばしくて食感も特徴的だった。

046.JPG
さて、前菜一品目は赤貝とプンタレッラのインサラータ からすみ添え
プンタレッラはローマのポピュラーな冬野菜で、主に茎を食べる。

051.JPG
「うーん、よく分かんないけど、なんか美味しいねぇ。」
なんて言いながら食べる。
赤貝よりもプンタレッラの食感が主役の料理なのだと思った。

052.JPG
前菜二品目は真鯛白子のフリット トリュフの香り

056.JPG
まさに料理名の通りの料理だ。
白子のカサっとしたコロモととろっとした中身のコントラストがいい。

061.JPG
前菜を食べ終えた後で私も妻もグラス赤ワインを注文する。
メニューにはイタリア固有種の葡萄のワインが多くて分かりにくいけれど、
かえって未知のワクワク感があって楽しい。

064.JPG
プリモピアットは冬野菜とクルティンのリゾット 自家製サルシッチャ添え
クルティンは知る人ぞ知るピエモンテ州ランゲ産の超高級チーズだ。
牛と羊の生乳を混ぜ合わせ、それにトリュフを混ぜて煮込んで作る。
カテゴリーとしてはハードタイプのチーズとなる。

070.JPG
自家製サルシッチャはハーブが強烈に利いてクセのある味だ。
米の食感がよく、チーズの味わいもよく、
芽キャベツもいいアクセントになっている(ような気がする)。

076.JPG
メインは牛サガリのロースト BBQ風ソースとじゃがいものピュレを選ぶ。
牛サガリは横隔膜の背中側の薄い部分の肉で脂身の少ない赤身肉だ。
因みにハラミは横隔膜の腹側のサシの入った軟らかい赤身肉ということになる。
やや辛目のBBQソースをつけずに肉だけで食べるのが美味い。

080.JPG
つけあわせはカリフラワーのココット。
これはBBQソースにつけて食べるのが良かった。

091.JPG
続いてはシンプルパスタだ。
オイル系、和風アラビアータ、バターソースから選べると言われ、
我々はバターソースを選択する。
これがパンチェッタとチーズがふんだんに入りカルボナーラのよう。

096.JPG
量は30g、60g、100gから選べるのだが、30gでも十分多い。
私は60gにしたのだが、正直言って後悔した。

102.JPG
デザートは私は紅玉のミルフィーユとソルベ シナモンの香りを、

108.JPG
妻は栗のクレームブリュレ ココナッツのジェラートを選択した。
お腹いっぱいで死にそうだったが、気合ですべて食べきった。

111.JPG
最後にエスプレッソを私がシングル、妻がダブルで注文し、

115.JPG
小さな焼き菓子が出て終了だ。

003.JPG
この日の会計は二人で23,000円くらい。
一人15,000円くらいは覚悟していたからだいぶ安かった。
接客も行き届いて心地よく、とてもいい時間を過ごせた。
とにかくプリフィックスコースはボリュームがあるので、
我々ならアラカルトの方が安く済んだかもしれないと思った。
アラカルトの方がメイン料理の選択肢も多くなるし。
こんな高級店にまた来れる機会があればいいなぁ、と思う。

カーザ ヴィニタリアイタリアン / 麻布十番駅赤羽橋駅白金高輪駅

夜総合点★★★☆☆ 3.7

posted by こここ at 22:00| Comment(0) | 港区 その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。