2019年01月15日

【閉店】ジョイアルカレー(小川町)…甘味、酸味、辛味をしっかり感じる佳作カレー

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駿河台で昼の用事を終え、次の仕事のために竹橋方面を目指して歩く。
味噌ラーメンの気分だったが、想定していた店を上手く見つけられず、
たまたま通りがかった「ジョアイアルカレー」の前で足を留める。
店頭のメニューでダブルカツカレーの注文が可能であることを確認し、
入店することに決める。

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(画像クリックで大きくなります。)
券売機の前に立つと、店の主人と思われる年配男性が近づいてきて、
「ご飯の量は三段階で値段は変わりません。」
なんて言いながら、ずっと私の横に立って何を選ぶか注視している。
何となくじっくりと落ち着いて選べるような雰囲気ではない。
かつカレー中盛り900円のボタンを押すと、その年配男性がすかさず、
「はい、かつ中盛りね!」と厨房の若い男性に向かって大声で伝えている。
一瞬、ここで注文を終えなければならないような強迫感を覚えるが、
怯まず単品かつ300円ルー大盛り200円の食券も買い、年配男性に渡す。

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平日13時半、全15席の店内に先客は6人ほどで、2人用テーブル席に座る。
私はたまたまタイミングがよく席につけたが、この後も客の入店が続き、
一過性に満席の状態になるタイミングもあった。

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卓上には玉ねぎのピクルスとカレー塩が置かれる。
カレー塩はカレーに辛さを増すものでなく、揚げ物用の調味料だ。

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注文から7分ほどでカレーが出来上がってくる。
単品かつは別皿で出してもらうこともできたようだが、
2枚のかつが部分的に重なるようにダブルカツカレーの状態で出される。

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かつは肉の厚みが1p、肉だけで1枚100g程度のボリュームだ。
目の粗いコロモをまとい、断面を見ると出来合い感は感じられず、
セントラルキッチン方式でなくすべて店舗で作っているのだろう。

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食べる。
カレーは粘度はそれほどないがサラサラのスープ状というわけでもない。
平均的な日式カレーよりはややサラサラめという感じか。
カレーに目立った具はなく、かなり細かくなった野菜片、肉片が認められる。
味は、まず甘さが感じられ、酸味、辛味が個々に続いてくる感じ。
複雑なスパイス遣いがされているのだろうが、刺々しいスパイス感はない。
とても美味いカレーだし、なんと言ってもかつによく合う。

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玉ねぎのピクルスもその食感かららっきょの役割も兼ねている感じで、
なかなか美味かった。
アチャールというよりはピクルスだった。

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一番人気はからあげカレーで、からあげはそのまま食べても美味いそう。
かつダブルでなくかつカレープラスからあげが正解だったかもしれない。
ごはん中盛りはかなり量が多く、小盛りにすべきだった。
13時半を過ぎても客入りが途絶えないことにうなづける質だと思った。
辛さの調節ができれば、更に魅力的な店になると思う。
今後の一層の進化を期待したい。

ジョイアルカレー 神田錦町店カレーライス / 小川町駅淡路町駅新御茶ノ水駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

posted by こここ at 16:00| Comment(0) | 千代田区 神田 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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