2019年01月28日

杜記(元町・中華街)…焼き刀削麺っていいねえ

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“私は幅広麺が大好きだ”、という書き出しのリポートを幾度か書いてきた。
たいていは刀削麺を食べた時だ。
横浜中華街で刀削麺を食べさせる店はそれほど多くないが、
少ない中で昼どきや週末、休日は行列ができると評判の「杜記」に行く。

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想定より早く関内駅に着いてしまい、工事中のハマスタを横目に歩く。
中華街に入り、細い路地にある店を見つけたのが午前10時50分、
なんと幸運にも、すでに“OPEN”の札がかかっている。
店内に入るとカウンターに先客の女性一人客が刀削麺をすすっている。
中華街には同業者向けに午前10時半頃に開店する店がいくつかある、
と聞いたことがあるが、この店はその一店なのだろう。

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中国人女性店員にカウンター席に導かれ、卓上のメニューを見る。
本来であれば麻辣系の汁刀削麺を注文すべきなのだと思うが、
他の店にあまりない炒め刀削麺を食べようとあらかじめ決めている。
牛肉焼き麺950円四川水餃子630円を注文する。

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店は厨房に男性が3人、フロアに女性1人、計4人の店員で切り盛りされる。
すべて中国人で、ずっと店員同士が中国語で大声で話している。
その内1人が包丁で刀削麺を削り出しているのが見える。
この店は四川料理店を標榜しているが、刀削麺は山西省発祥とされている。
“西安刀削麺”という店があるため、西安の料理と思っている人も多いらしいが、
張学良が蒋介石を軟禁した事件で知られる西安市は、陝西省の州都である。
但し異説もありそうだ。

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注文から10分ほどで、まず牛肉炒め麺が出来上がってくる。

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皿がデカく、全体にかなりのボリュームだ。

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具は牛バラ肉、キャベツ、ニンジン、もやし、玉ねぎ、木耳等が認められる。

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食べる。
麺は太さ、厚みが不均一で、モチっとした部分もあれば薄い部分もある。
シャキッと感の残ったキャベツなどとあわせて食べると食感がいい。

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味つけは全体的にはオイスターソースが主体のようだが、
牛バラ角煮が入り、その甘さがかなり強く全体に影響しているように感じる。
甜麺醤が入っているのでは、とひと口めに思ったほどだ。
ただし食べ進む内に甘さに嫌みを感じなくなり、ガツガツワシワシと食べた。

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牛肉焼き麺の3分後に四川水餃子が出来上がってくる。
標準的なサイズの水餃子が8個入り、ラー油色のタレが敷かれる。

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自家製と思われる厚みのある皮はモチっとして食感がとてもよかった。
中身のあんはオーソドックスな豚肉とネギなどで、ニンニクは入らない。
タレはそれほど辛く感じなかった。

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何故か会計は1,400円、セット料金等の設定があったのかもしれない。
焼き刀削麺は二度目の経験だったが、他店でももっと食べてみたいと思った。
この店は早い時間に来れば空いていることが分かったので、
いずれ麻辣系の汁刀削麺を食べに来てみたい。
私が出る直前の11時20分頃、ガイドブックを持った女子高生集団が入ってきた。
修学旅行の自由時間なのかなあ、なんて思いながら、店を後にした。

中華第一家 杜記中華料理 / 元町・中華街駅石川町駅日本大通り駅

昼総合点★★★☆☆ 3.6


posted by こここ at 17:00| Comment(0) | 神奈川県 横浜市中区 中華街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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