2019年02月11日

北海道マルハ酒場(御徒町)…肉よりもとろたまが丼をソウルフルにした

042.JPG
祝日月曜午前、ランニングウェア、グッズを物色するため御徒町へ。
ランチはあらかじめ目星をつけている。
北海道産の豚肉、牛肉の焼肉丼が人気で平日昼は行列ができるという
北海道マルハ酒場」に行く。

007.JPG
午前11時、店の前に10人ほどの若い外国人旅行客がたむろしている。
“出遅れたか!”と焦ったが、ほどなく彼らは皆、隣の135酒場に収容された。
店はまだ開店しておらず、店の前で掃除している女性店員に聞くと、
すぐに店頭の準備中の札が営業中に変わり、店内に導き入れられた。

012.JPG
(画像クリックで大きくなります。)
注文は食券制で、券売機は何故か店の中ほどにある。
後続客がいないのをいいことに、パネルをあれこれとタッチしまくる。
もち豚カルビ丼を食べようと思ってきたのだったが、
“彩美牛”なる肉が店の看板商品であることを知り、迷ってしまったのだ。

023.JPG
悩んだ末、彩美カルビ丼(並)950円牛肉1.5倍400円
とろたま180円の食券を買い、女性店員に渡し、広い4人用席に座る。
(食券に印字された時刻はだいぶ遅れている。)

014.JPG
“マルハ”と聞けば私の世代はすぐにホエールズの旧大洋漁業を思い出すが、
いわゆる現在のマルハニチロと当店はまったく関係がないよう。
北海道内で道産の肉を使った丼をヒットさせた店が東京に進出してきた、
ということのようだ。

026.JPG
卓上にはコチジャンと一味唐辛子が置かれる。

029.JPG
食券を店員に渡してから6分ほどで出来上がってくる。
キムチ、わかめの味噌汁、焼肉のタレが盆に一緒にのせられている。

048.JPG

035.JPG
丼のサイズはあまり大きくなく、肉の量は1.5倍でもさほど多く見えない。
肉を一切れ食べてみると、脂身はついているものの肉は全体に硬く、
スジ張って噛み切りにくい箇所がある。
肉には網目風の焼き目がついているが、焼き目の香ばしさは感じない。
調理時間を考えれば、あらかじめ炙られたものを再加熱したのではないか、
と思う。

054.JPG
中心に置かれた温泉玉子の黄身を崩す。
“とろたま”はとろろと卵だとばかり思っていたがとろろが見当たらず、
とろっとした卵のことだったのか、と一瞬ガッカリする。

068.JPG
しかし牛肉をめくるとご飯との間にとろろがたっぷり入っている。
おおおお・・・、私はとろろが大好きなのだ。

071.JPG
とろろと卵の黄身と焼肉のタレを混ぜてご飯を食べると死ぬほど美味い。
渾然一体とはまさにこのことだ。
はっきり言って、彩美牛の肉質がどうのとか、完全に吹っ飛んだ。
糖質制限のための自制心を躊躇なく捨て、ご飯を食べきった。

006.JPG
普通の牛カルビ丼かもち豚カルビ丼を注文するのが正解なのだと思う。
炙り焼きの香ばしさが乏しければ、肉をグレードアップする意味がない。
とろろに救われたとしか言いようがない。

北海道マルハ酒場 御徒町一号店牛丼 / 御徒町駅仲御徒町駅上野御徒町駅

昼総合点★★★☆☆ 3.2

posted by こここ at 13:00| Comment(0) | 台東区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。