2019年03月02日

SAFARI(赤坂)…食の旅、赤坂雑居ビル2階の阿弗利加へ

083.JPG
エスニック料理は本来は民族料理という意味だが、
一般的にはあまりポピュラーでない国の料理全般を指すことが多い。
私はエスニック料理屋に行くのが大好きで、昨年はメキシコ料理にハマった。
今、目をつけているのは東欧とアフリカだ。
土曜の夕方は赤坂のアフリカ料理店「SAFARI」に行く。

009.JPG
予約の17時半に雑居ビル2階の店に行くと、フロアに人は誰もいない。
大声で「すいません」と何度か言うと、
奥から、店を一人で切り盛りするアフリカ人らしき中年男性が出てくる。
日本語が達者な人で、予約の名前を言うと窓際の4人用テーブルに導かれる。

012.JPG
まずはドリンクだが、すでにビールを飲んできているのでワインを選ぶ。

017.JPG
注文はKWVのシラーズ、KWVは南アフリカのぶどう栽培農家の協同組合だ。
ボトルで3,250円+税の値段の割にはまずまずの飲みごたえだった。

023.JPG

024.JPG

027.JPG

030.JPG

032.JPG

034.JPG
メニューを見る。
アフリカとひと口に言っても国も沢山あれば民族も多種多様だろうが、
特定の国や地域、民族の料理を専門に出しているわけではなさそうだ。

036.JPG
アフリカ料理初体験は約30年前、当時勤めていた会社の仲間たち数人と、
南新宿にあった「ローズ・ド・サハラ」という店に行った。
好奇心に任せてワニやダチョウの肉の料理を食べたのを覚えている。
聞けば、当店の主人は「ローズ・ド・サハラ」で10年間コックをしていたそう。
「ローズ・ド・サハラ」は2007年に閉店、翌年ここに独立開業したという。
装飾品や一部のレシピを引き継いだのだそうだ。

040.JPG
さて、料理一品目はエチオピア料理 ビーンズサラダ750円+税
主人曰く“私のママの味”。
レンズ豆に細かくカットされた玉ねぎ、ピーマン、トマトなどが入る。
さっぱりしてとても美味い。

046.JPG
二品目はチキンのクンセイ500円+税が出てくる。
スパイスに漬け込んだ鶏肉を燻製にしたものだそうで、
やや辛めのサウザンのような自家製ドレッシングがかかる。

055.JPG
三品目はビーフサンブーサ620円+税、東アフリカの料理とのこと。
牛肉が薄い皮に包まれたものが素揚げされている。
見た目はインドのサモサのようだが皮は中華の春巻に近い。

067.JPG
味つけはワイルドで牛肉のクセを直に感じる。
レンズ豆が入るビーンズサンブーサという品もある。

074.JPG
四品目はいろいろ悩んだ末、主人の強い勧めもあって、
店の看板品のエチオピアカレー ドロワット1,300円+税を選択する。
「ライスとパンとどっちで食べる?」と聞かれ、
ピタパン250円+税もあわせて注文する。

080.JPG
バルバレというミックススパイスと玉ねぎ、チキンで調理したという品は、
インドやネパール、スリランカのカレーとは異種の味、との声があるが、
私は南インドのシンプルなチキンカレーに近い味わいに感じた。
辛さはほどよい感じで、ピタパンとはよく合った。

089.JPG
最後にもう一品、と注文したのはチュニジアン タジン850円+税
玉子、ツナを炒めチーズをかけて鉄皿でオーブン焼きした料理だ。

094.JPG
グラタンと玉子焼きを足して二で割った、というと余計に難解か。
これも主人の勧めで注文したのだが、
残っているワインのつまみに、という意図だったのかもしれない。

014.JPG
店内の随所にドロワットのライスグラタンの表示があり興味を惹かれた。
ドロワットがとても美味かったのでこれもきっと美味いだろう。

006.JPG
18時過ぎまで店内に客は我々だけだったが、やがて満席になった。
エチオピアから志を持って来ている人の店が繁盛するのはなんとなく嬉しい。
あまり品数は多くないが、まだまだ食べたい品が幾つかあるので、
また来たい。

サファリアフリカ料理 / 赤坂駅赤坂見附駅溜池山王駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

posted by こここ at 21:00| Comment(0) | 港区 赤坂、溜池 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。