2019年03月11日

とんかつ 昇亭(南千住)…ハイCPで接客も温かい町とんかつ店

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三ノ輪近辺で所用を片づけた後、南千住駅方面に歩く。
住宅街の路地に入り、若干迷いつつも「とんかつ 昇亭」を見つける。
かなり以前に知人に勧められて以来、ずっと気になっていた店だ。

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午前11時半に店に着くが、まだ暖簾はかかっていない。
店の前で待っていると、2分後くらいに女性が出てきて開店する。
「お待たせしてすみません」と言われつつ、店内に導き入れられる。
店はテーブル8席、カウンター6席で、年季を感じさせる内観だ。

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卓上のメニューを見る。
もちろん特ろーすかつ定食1,300円を注文する。

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カキフライを単品で注文できないか聞くと、
つまみ用3個550円という品があると言われ、それもあわせて注文する。

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店はご夫婦と思われる男女二人で営まれている。
二人とも口数は多くないが接客は丁寧でとても感じがいい。
灰皿が置かれていたので喫煙可なのだと思うが、
たまたま他に客がおらずタバコの害に遭わなかったので、居心地が良かった。

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卓上にはとんかつソース、和風ドレッシング、醤油、食卓塩が置かれる。

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注文から12分後に大根、青菜、きゅうり、ゆず等の漬物が出てくる。

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その2分後に特ろーすかつ定食が出来上がってくる。
とんかつの皿には千切りキャベツと共に生麺と思われるパスタサラダがつき、
豆腐とわかめの赤味噌の味噌汁がつく。
ご飯はあらかじめ少なめでお願いしてたが、更に少なく盛り直してもらった。

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かつの肉の厚みは最大1.8p、肉だけで170〜180g程度のボリュームだ。
目の粗いコロモは肉から剥がれやすくなっている。
揚げる時点で肉とコロモ成分との間に温度の差があったのではないかと思う。

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肉の味はなかなかいい。
赤身にはほのかな旨味があるし、たっぷりつく脂身にも甘みがある。

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脂身が美味いので、ソースと和芥子べったりはあまり合わないと思った。
醤油をほんのちょっとたらして食べるのが良かった。
とんかつとしての完成度は高くなかったが肉に救われた。

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特ろーすかつとほぼ同時にカキフライが出てくる。
千切りダイコン、ニンジン、油揚げの煮物とタルタルソースがつく。

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カキはこの時季にしてはサイズが小さかったが、旨味はしっかりあった。
潮っぽい味わいはほとんどなかった。
タルタルソースでもレモン醤油でもまずまず美味かった。

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日式町中華店や個人経営の庶民派大衆食堂などと同様に、
こんな町とんかつ店は守るべき文化なのだと思う。
行列ができる評判のとんかつ店よりも、最近はこういう店の方に興味がある。
是非一度、夜に飲みに来てみたいと思った。

とんかつ 昇亭とんかつ / 南千住駅三ノ輪橋駅三ノ輪駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

posted by こここ at 15:00| Comment(0) | 荒川区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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