2019年03月23日

魚菜 由良(大井町)…ケチをつけるところはないのだが

112.JPG
大井町の「魚菜 由良」が評判だ。
既に3号店まであり、いずれの店も予約が取りにくいと言う。
約1か月前に電話で席の予約をし、土曜の夕方に妻と行く。

125.JPG
17時半過ぎに店に行くと既に店頭には灯りが燈っていて、店内に入る。
店員に予約の名前を告げると、1階カウンター席に座るよう指示される。
店は若い男性2人、女性1人の計3人で切り盛りされていて、
男性2人は調理や仕込を、女性が接客、配膳その他雑用を行う。

009.JPG
まずは瓶ビール(中)580円で乾杯。

018.JPG
席に座った時点で既に先付が置かれている。
牛タン和え物、奴、ツブ貝和え物、海老しんじょう揚げが並ぶ。

017.JPG

015.JPG
メニューを見る。
予約時にコースの注文が必須であるかのように言われたが、
あまり量を食べられないので、アラカルト注文の希望を押し切った。

028.JPG
最初の品はお造り3点盛り980円うに・いくらこぼれ盛り980円
お造りはかます、しまあじ、ヒラメで、ヒラメのエンガワもつく。
いずれも小さくカットされ、二人分に分けて盛られる。
出色だったのはかますだ。
皮が炙られて、脂がのり、弾力のある食感がよく旨味もとても強かった。

042.JPG
うに・いくらは焼海苔に巻いて食べる。

021.JPG

039.JPG
ここですかさず日本酒へ。
純米酒はすべて一合徳利で出される。

092.JPG
妻のセンスに委ね、AKABUからスタートし、加茂金秀、鍋島、磯自慢
と飲み進む。

044.JPG
続いては鯛肝酒盗530円が出る。

051.JPG
種痘は魚の胃袋の塩辛であり、一般的にはカツオが使われる。
鯛の肝はあまりクセがなく、かなりあっさりとした味わいだ。

057.JPG
四品目は楽しみにしていた金目鯛の煮付け980円が出る。
甘すぎず辛すぎず、ほどよい大人の味つけで美味かったのだが、
身が薄くて食べられるところが少なくて、ちょっとがっかりした。

067.JPG
肉も食べてみようと、鶏唐揚げねぎソース掛け680円を注文する。

076.JPG
甘味と酸味の和風ソースがかかる。
ねぎ、みょうが、みつばなどが散らされ、とても美味かった。

095.JPG
〆のご飯は真鯛の土鍋ごはん980円を選ぶ。

101.JPG
表面にわけぎ、みつば、しょうが、みょうがが散りばめられ、
それらをよけるとご飯に埋まった真鯛の身が出てくる。

120.JPG
真鯛の骨を外し、身をほぐし、全体を混ぜてから食べる。
びっくりするくらい美味い。
余計な味がついておらず、臭みもなく、出汁の甘みが味の主体だ。

006.JPG
会計は二人で9,100円ほど、評判通りのコストパフォーマンスだ。
料理も美味かったし、カウンター席の席間も広くて、禁煙で居心地がよく、
接客担当の女性店員も感じが良かった。
但し、白衣の男性店員二人は終始無表情で、
「いらっしゃいませ」も「ありがとうございました」も言わない。
心の中にちょっと引っかかるもののある満足感だった。

魚菜 由良割烹・小料理 / 大井町駅下神明駅鮫洲駅

夜総合点★★★☆☆ 3.4

posted by こここ at 21:00| Comment(0) | 品川区 大井町、大井 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。