2019年04月06日

李厨(上野)…辛いもの好きなら楽しめる湖南料理の新店

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中国八大料理の一つである湖南料理は“湖南菜”、“湘菜”と呼ばれ、
四川料理と共に辛い中国料理として知られる。
齢をとるにつれだいぶ辛さへの耐性は弱くなってきたものの、
本来辛いものに目のない私にとっては魅惑の料理だと言える。
土曜の夕方、昨年9月に上野にオープンした湖南料理店「李厨」に行く。

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予約の17時半に店に行くと、全60席の店内にまだ客はまばらで、
早くに予約していたせいか、やや隔離された4人用テーブル席に案内される。

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まずは瓶ビール510円+税で乾杯だ。

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フードメニューを見ると、料理の種類はかなり豊富で、
一般の中華料理店にないマニアックそうな、そして辛そうな品が満載だ。
但し妻はそれほど辛いものに強くないので、慎重に選ばなければならない。

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お通しは大根、ニンジン、きゅうりの漬物で、これは辛くない。

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さて、注文の一品目はクラゲときゅうりの和え680円+税だ。
さっぱりとした酸味主体の味で辛さはややピリッとする程度。

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二品目は早くもこの日の目玉の登場、毛氏紅焼肉1,680円+税
いわゆる湖南料理版の豚角煮で、“毛氏”の呼称は、
もちろん湖南省出身の毛沢東がこの料理を愛したことに由来する。
一般的中華の東坡肉(トンポーロ―)よりだいぶ辛い味つけとなる。

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三品目は豆腐の湖南風焼き980円+税が出てくる。

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薄くコロモのついた豆腐と薄切り豚肉、ピーマン、ニラが炒められていて、
生唐辛子が利いてしっかりとした辛さがあり、ニンニクも利いている。
大ヒットだ。

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四品目は、癖で注文してしまった焼き餃子(5個)480円+税

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一個だけ食べて、後は残した。

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〆は自家製臘肉(ラーロウ)チャーハン880円+税を選ぶ。
臘肉(一般には腊肉、ラーロウ)は、
醤油、花椒、桂皮、八角等で作られた特製ダレで漬け込まれた後に
燻製された豚バラ肉であり、いわゆる中華風ベーコンである。
この店の腊肉は自家製と思われ、出てきた瞬間に燻製香が漂う。

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チャーハンの具は腊肉の他にネギ、春菊が入り、見た目ほど味は濃くない。
チャーハンとしての仕上がりはしっとり系だが、米に粘り気はない。
辛さもそれなりにあって、なかなか美味かった。

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19時頃には店は満席になり、店外まで待ち客の列ができた。

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この日の会計は二人で税込7,146円。
料理は美味いしリーズナブルだし、店員の接客も感じがいい。
恐らく、かなり近い内に評判店になるだろうと思う。
いずれ、辛いものに強い友人を誘って、
更にディープでマニアックな品を食べに来たい。

湖南料理李厨 上野店中華料理 / 上野駅京成上野駅稲荷町駅

夜総合点★★★☆☆ 3.6

posted by こここ at 21:00| Comment(0) | 台東区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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