2019年04月24日

東光飯店 別館(元町・中華街)…中華街であんかけチャーハンを食べるなら

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横浜中華街の名物チャーハンと言えば、接筵の元祖スープチャーハン、
翡翠楼の翡翠チャーハン、清風楼のヤキメシなどが挙がるだろうが、
福建風のあんかけチャーハンならば、すぐに東光飯店が思い浮かぶ。
本館が定休日である水曜日、香港路なる路地にある別館に行ってみる。

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午前11時過ぎに入店すると、全三十数席のフロアに先客は年配男性一人のみ。
「お好きな席にどうぞ」と中国人女性店員に言われ、4人用テーブル席に座る。

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すぐに「当店一番人気 東光チャーハン」の表示を見つける。
これがいわゆる名物のあんかけチャーハンである。
もちろんこの東光チャーハン1000円+税大盛200円+税で注文する。

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注文後、あらためてメニューを見ると、
中華街としては比較的廉価なランチメニューがある。

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(画像クリックで大きくなります。)

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その一方で麺飯メニューは中華街の中ではあまり種類が豊富でない。

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注文から4分ほどで掻き玉とネギの中華スープが出てくる。

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そして更にその4分後に東光チャーハンが出来上がってくる。
その瞬間、特徴的な濃い琥珀色のあんに目を奪われる。

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具は貝小柱に細かくカットされた豚バラ肉、鶏肉、海老、ニンジン、
ねぎ、ニンニクの芽、戻した干しシイタケ、ニンニクが認められる。
小柱はイタヤ貝というホタテの代用品として知られる貝だそう。
セロリが入る、という声があるが、私は見つけられなかった。
一般的な福建風あんかけチャーハンに比し、具はかなりたっぷり入る。

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食べる。
チャーハン部分は具のない玉子チャーハンであり、味はほとんどつかない。
その分、あんに濃い味がついている。

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あんの濃い琥珀色は醤油とオイスターソースによるもののよう。
味は濃いがクドさは感じず、最後まで飽きずに食べ切ることができた。
貝柱やにんにくの芽の食感がいいアクセントとなったこともあるだろう。

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但し、量が大盛でもそれほど多く感じなかったのは残念だった。
具にイカかタコ、ナマコなどが入ると更に美味くなりそうだと思った。

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横浜中華街で福建風あんかけチャーハンならこの店、
と自信を持って言えるくらい、なかなかのクォリティだと思った。
私の入店後、しばらくして入ってきた年配女性三人組客も、
皆、東光チャーハンを注文していた。
中華街は春休みが過ぎても相変わらず午前中からかなりの人出で賑わうが、
当店に私が滞在中の後客はその女性三人のみだったのがちょっと気になった。

東光飯店 別館中華料理 / 元町・中華街駅日本大通り駅石川町駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

posted by こここ at 14:19| Comment(0) | 神奈川県 横浜市中区 中華街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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