2019年05月13日

巌窟王(武蔵小金井)…とんかつ屋のカレー、かくあるべし

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以前から気になっていたとんかつ店「巌窟王」に行くべく、
武蔵小金井駅から20分近く歩く。
開店時間の午前11時より8分ほど早く着いてしまい、店内を覗いていると、
店主らしき男性と目が合い、「どうぞ」と導き入れられる。

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店内はカウンターのみ14席だが席間は広くとられている。
階段があるので、2階にも席があるのかもしれない。

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店は年配男性二人で切り盛りされている。
モニターが二つあり、一つはTVで一つは店外の様子を映し出している。
尚、隣の中華料理店と共用の3〜4台停められる駐車場が店の並びにあり、
立地上は公共の交通機関よりも車で来る方が圧倒的に便がいい。

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(画像クリックで大きくなります。)
とんかつ定食(200g)と迷ったが、カレーの評判がいいので、
カツカレー(ロース200g)1,500円を注文する。
前金制で、注文直後に料金を払う。

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すぐにきゅうりと大根の漬物と水が出て来る。

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卓上にはとんかつソース、醤油、七味唐辛子、福神漬に加え、

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業務用サウザンアイランドドレッシングとマヨネーズが置かれる。

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注文から11分ほどで出来上がってくる。
千切りキャベツは別皿で出され、
豚肉小片の入った豆腐とわかめの味噌汁がつく。

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カツカレーはかつにカレーがかからないスタイル。

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かつは肉の厚みが最大で1.5p、肉だけで160〜170g程度と思われる。
200gとの表示だったので高円寺のあげもんや級の見た目を期待したが、
まあ、カツカレーのかつとしては十分すぎるボリュームだ。
ガッカリするより、この程度なら食べきれそう、と思い直した。

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ボリュームはともかく、かつのクォリティはまずまずだ。
肉は断面を見るとやや繊維があばれているが、
赤身に食い込むように脂身のサシが入り、臭みもなく肉質は悪くない。

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カレーは粘度が高く、たっぷりの豚肉片が具として認められる。
スパイス感はなく、業務用カレー粉をベースに作られていると思われる。

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適度な甘みやコクがあり、重量感のあるかつのソースとしての役割も果たす、
オーソドックスな“とんかつ屋の美味いカレー”である。
カツカレーを注文してこのカレーが出てきたらまったく文句はない、
と言えるレベルだ。

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いい意味で中庸な庶民派町とんかつの良店だ。
家の近所にあったらとても重宝しそうな店だと思う。
もしまた来ることがあったら、かつ丼を食べてみたいと思う。

巌窟王とんかつ / 武蔵小金井駅多磨駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

posted by こここ at 14:00| Comment(0) | 東京都下 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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