2019年06月10日

信華園(大岡山)…“両面やきそば”に興味を惹かれ

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大岡山に信華園という年季の入った日式町中華店があり、
その店に“両面やきそば”なる品があると知ったのはつい最近のこと。
あんかけタイプで、あんは五目、豚肉、鶏肉、海老、麻婆、カレーなど、
豊富な選択肢があることにも興味を覚えた。
そこそこの勢いの雨が降る肌寒い平日の昼、行ってみることに。

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あるグルメサイトで午前11時開店と表示されていたが、
その時間に行ってみるも店はまだ準備中で、
ドアを開け、高齢の女性店員に聞くと、開店は午前11時半と言われる。
やむなく悪天候の中あっちこっちを彷徨い、苦労して時間をつぶし、
11時40分頃に再度来ても、なんとまだ準備中。
さすがに声にわざと怒気を帯びさせて「まだですか?」と聞くと、
「まだですが、天気が悪いので中でお待ちください。」
と先程の女性店員に言われる。

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一番入口側の席に座って待っていると女性店員が水を持ってくる。
「昼はバイキングのみになりますがよろしいですか?」
「あのー、両面やきそばっていうのを食べたいんですが・・・」
「それならバイキングの中に入ってますので。」

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11時50分頃に用意が整い、「どうぞ」の声が店員からかかる。

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バイキングの内容は、おかずがからあげ、春捲、五目いなり煮、
ゴーヤたまご炒め、四川麻婆豆腐の5種だ。

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更に件の両面やきそばと、それにのせる五目あんかけ、カレーあんかけ、
そしてご飯、わかめスープ、ポテトサラダ、ザーサイが用意される。

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両面やきそばは梅蘭やきそばのようなものを想像していたが、
中華鍋でほぐす前に両面にしっかりと焼き色をつけて炒めた、
まあごく普通の中華あんかけ焼きそば用の麺であり、
かん水の少ない茹で細麺が使用されていた。

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まずはおかず類を食べる。
からあげと春捲はさすがに出来合いではなかったが味は今一つ。
特に春捲はあん成分が多すぎて具が乏しく、歯応えも悪かった。

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中では四川麻婆豆腐が比較的美味かった。
豆豉やハオジャオ(花椒)が入っていて、辛さも痺れもまずまず。

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さて、続いて両面やきそばを取ってくる。
左に五目あんを、右にカレーあんをかける。

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食べる。
五目あんの方は具が豚バラ肉、豚タン、白菜、ニンジン、たけのこだ。
やはり案の成分が多く、具が乏しくて味わいが薄っぺらい。

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カレーあんの方は豚バラ肉、白菜、ニンジンに玉ねぎが入る。
中華味のスープのあんにカレー粉が加わるわけだ。
アイデアは分かるが、焼きそばに合うかと言われれば甚だ疑問だ。
カレーあんかけ焼きそばという品が一般的でないことが理解できる。

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お腹いっぱいだったので試さなかったが、
ひょっとしたら四川麻婆豆腐を焼きそばにかけたらイケたかもしれない。

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店は年配男性と、前出のかなり高齢の女性の二人で切り盛りされ、
その女性がフロア業務を一手に賄わなければならないため、
昼はこの営業形態にせざるを得ないのだろう。
ランチバイキングは800円、量のみを求める向きにはいいかもしれない。
私が滞在した約20分間に入店してくる客はなかった。

信華園中華料理 / 大岡山駅緑が丘駅北千束駅

昼総合点★★★☆☆ 3.1

posted by こここ at 14:00| Comment(0) | 大田区 その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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