2019年06月15日

俺のスパニッシュ(新橋)…どうしてもアヒージョが食べたくなり

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実はここ数日、アヒージョを食べたい気分だったのである。
ニンニクと唐辛子の味が移ったオリーブオイルにパンを浸すシーンが、
頭から離れないのである。
軽井沢からの帰りの車中でそれを妻に打ち明け、スマホで検索し、
空いていそうだった「俺のスパニッシュ」に電話で席の予約を入れる。

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予約の18時ちょうどに店に着き、入口で店員に名前を告げると、
すぐに小さな二人用テーブル席に案内される。
覚悟はしていたが、“俺の〜”ならではの席間の狭さ、窮屈さで、
動けないように飼育され丸々と太るブロイラーになったような気分だ。

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ドリンクは私はカヴァを、妻はランブルスコを注文する。
お通しはミックスナッツに短いグリッシーニが加わったものだ。

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さて料理一品目はここ数日待望のアヒージョがいきなり出る。
小エビの怒りん坊680円+税だ。
具は小エビとニンニクとブロッコリーで、
オリーヴオイルに鷹の爪だけでなくカイエンペッパーが入る。

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同時に出てきたバケット300円+税をちぎって浸して食べる。
アヒージョに浸すバケットは当然軟らかめのものがいい。

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二品目は海の宝石ウニのカプチーノ仕立て380円+税が出る。
ウニ好きの妻用に注文したのだが、
妻はランブルスコを飲んでいるからちょっと合わないような気も・・・

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ここで私は俺のリオハ880円+税なるテンプラリーニョのグラスを注文。
“俺の〜”の良さはなんと言ってもグラスワインが充実していることだ。
樽が効いて凝縮感があり香りも華々しく、CPの高い一杯だった。

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三品目は俺のサラダ780円+税だ。
地中海風サラダを期待したが、通り一遍のサウザンドレッシングがかかり、
フェタのようなフレッシュタイプのチーズは全体と調和しておらず、
珍しい野菜が入るわけでもなく、それに量が多すぎた。

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続いてはフォアグラのソテー1,080円+税が出る。
フォアグラの下にマッシュポテトが敷かれ、グリルされたニンジンと、
焼き菓子のスライス、生トマトソースが添えられる。

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正直言ってまったくスペイン料理ではなく、余計な注文だった。

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〆はもちろんシーフードパエリア1,980円+税だ。
肉系のパエリアが数種類あったが、迷わずシーフードを選んだ。

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このパエリア、なんでマヨネーズがかかっているのだろう。
それにブリだかワラサのような切り身もまったく調和していない。
新しい感覚を装った子供だましのような印象だ。

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相変わらず、入店から1時間少々でラストオーダーを告げられる。
この日の会計は二人で9,140円。
私はこれまで“俺の〜”はイタリアンに始まり、フレンチ、やきとり、
焼肉、グリル&ベーカリーなど10店舗以上に行っている。
用途や気分によって満足だったりそうでなかったりしているのだが、
コストパフォーマンスのために居心地の悪さや接客の心無さに目をつぶる、
という客側に求められる姿勢はどの店も一貫している。
とりあえず、当初の目的のアヒージョだけは美味かった。

俺のスパニッシュスペイン料理 / 新橋駅内幸町駅銀座駅

夜総合点★★★☆☆ 3.2

posted by こここ at 22:00| Comment(0) | 中央区 銀座、東銀座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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