2019年06月26日

酔楼(元町・中華街)…横浜中華街名物おこげやきそばを求めて

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横浜中華街きっての名物やきそばと言えば、梅蘭やきそばが思い浮かぶ。
梅蘭は中華街の枠を超えて店舗展開し、梅蘭やきそばも全国区となった。
これに次ぐとも思えるのが「酔楼」の鳥の巣ヤキソバだ。
平日の昼前、以前から気になっていたこの品を求めて中華街に行く。

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午前11時15分頃の入店で、先客は年配男性二人組客のみ。
二人用テーブル席に座り、卓上に置かれたメニューを見る。

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(画像クリックで大きくなります。)

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(画像クリックで大きくなります。)
横浜中華街ではメイン通りから一本入った路地に、
お得なランチセットを多種用意する庶民派の店が多く並ぶのだが、
この店も例外でなく、一品料理に点心、フカヒレスープ、炒飯、ザーサイ、
デザートがついて850円なんていう魅力的なメニューが多数見られる。

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しかしもちろん初志貫徹、鳥の巣ヤキソバ980円+税を注文する。
メニューでは“海鮮フカヒレあんかけ鉄板おこげヤキソバ”と説明される。

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注文から13分でまず、“鉄板おこげヤキソバ”の部分が出て来る。
熱した鉄板に、カリッと焼かれ鳥の巣状に成形された焼きそばが置かれ、
その中に3片のおこげが入っている。

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直後に海鮮や野菜などの具が入ったあんが運ばれ、
店員がそれを一気に“鉄板おこげヤキソバ”の上にかける。

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ジューっという派手な音とともに蒸気が立ち込める。
先客の二人の年配男性客もジッとこちらを見つめている。

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30秒ほどで蒸気が落ち着いてくる。
油跳ねにビビッて遠めに座っていたが、焼きそばの前に座り直す。

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壮観だ。
具は海老、いか、ホタテ、豚バラ薄切り肉、うずら玉子、銀杏、ねぎ、
フクロダケ、しめじ、白菜、ブロッコリー、ニンジン、セロリなど、
豊富で豪華だ。

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鳥の巣状の焼きそばやおこげをあんに浸してならす。

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食べる。
焼きそばは揚げたカタヤキではなくカリッと焼かれた焼きそばであり、
あんと合わせるとしなっとなってとても香ばしくて美味い。

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おこげも同様で、カリッとした部分とフニャッとした部分の
食感のコントラストを楽しみながら食べる。

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なんと言ってもあんが美味いのだ。
塩加減がいいし具もそれぞれの食感がよく味つけがいい。

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わずかに加わっているフカヒレはご愛嬌という感じ。
そもそもフカヒレ自体には味がないので、この品での必然性は感じられず、
ならばクワイやタコなどが入っていた方がいいように思った。

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なかなかの満足感だった。
私は梅蘭やきそばより断然こちらの方が美味いと思う。
まあよく考えたら、五目おこげに焼きそばを足しただけなんだけど。
麻辣鳥の巣ヤキソバなんていう展開があっても面白いかもしれない。
ときどき食べに来たい。

酔楼中華料理 / 元町・中華街駅日本大通り駅石川町駅

昼総合点★★★☆☆ 3.7

posted by こここ at 14:00| Comment(0) | 神奈川県 横浜市中区 中華街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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