2019年08月12日

びすとろUOKIN(五反田)…祝日の晩、ファミレスと化す廉価ビストロ

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山の日の振り替え休日の月曜の晩は五反田の「びすとろUOKIN」へ。
なんと9年半ぶりの訪問となる。

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二週間前に電話で席だけ予約し、17時半に店の前で妻と待ち合わせ、
ほぼ時間通りに入店する。
長テーブルの端の席に向かい合って座るよう店員に指示される。
16時開店のためすでに店内は7割ほどの席がうまっていて、
お盆直前の休日のせいか、子連れの家族客が多い。

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季節柄、ドリンクは飲みやすいスパークリングをボトルで頼むことにし、
リストの中からスペインのマカベオという固有種を使ったものにする。

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値段は2,980円+税だが、後で調べれば市価はなんと600円。
世の中ウマい話なんてない。

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しばらくして、ワインチラーが出て来る。

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(画像クリックで大きくなります。)

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(画像クリックで大きくなります。)
メニューを見ると、さすがに9年半前とは内容がかなり変わっていて、
パテドカンパーニュ、ブッフブルギニヨン、グラタンなどの、
いわゆるスタンダードなビストロメニューがなくなっている一方で、
フリットやアヒージョなどの洋風居酒屋メニューが拡大されているのは、
やはり実際の客のニーズが反映されているのだろう。

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お通しは小さな紙袋に入った薄切りチーズ(二人でこれだけ)。
恐らくグラナパダーノだと思う。
後でお通し代が一人500円+税も取られていることに驚くことになる。

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この日の料理一品目は“本日のアヒージョ”明太子のアヒージョ480円+税
ぐつぐつと煮立ったオリーブオイルに明太子とジャガイモが入る。

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同時に浅野屋のバケット50円+税が二切れ出て来る。
明太子のアヒージョなんて珍しいと思っての注文だったが、
奇をてらわない方がいいという教訓になった。

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二品目は穴子としし唐のフリット680円+税が出て来る。
えびせんがつき、塩が振られていてそのまま食べられる。

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メインに注文したのは金目鯛のブイヤベース1,280円+税だ。
もちろん丸ごと一尾が使われ、イカ、ムール貝、アサリ、ブロッコリー
などが一緒に、デカい鉄鍋に煉瓦色のスープで煮込まれている。

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見た目も壮観だが、実際かなり食べ応えがある。
味もまずまずで、コストパフォーマンスの高い一品だと思った。

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ブイヤベースのスープを残し、リゾットを作ってもらう。
これはなんと無料でやってくれる。

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但し、頼んですぐに出てきたので、
本当に我々が残したスープで作ったのかは分からない。
味はとても美味かった。

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19時頃になると店内は満席となり、予約なしの客は断られていた。
本来はお酒を飲ませる店なのだから、
店内を子供が走り回る光景には首をかしげざるを得なかった。
店にも親にもモラルが問われると思った。

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会計は二人で7,393円。
トータルでは絶対に安い。
料理の単価が安いことがこの店の最大の魅力なのだと思う。
但し、お通し、ドリンク、そして5%のサービス料でしっかり回収もしている。
魚金名物の厳しい時間制はいつも不快感を覚えさせられるが、
客の回転を向上させ、利益につなげているのだから仕方ない。
トータルの料金の安さを享受して、割り切って楽しむのがいい。

UOKIN ビストロ 五反田店フレンチ / 五反田駅大崎広小路駅大崎駅

夜総合点★★★☆☆ 3.3

posted by こここ at 21:00| Comment(0) | 品川区 五反田、大崎広小路 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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