2019年08月28日

晴々飯店(上野)…豊富なメニューが嬉しい本格四川省成都料理店

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夏だから辛いものが食べたい。
タイ料理、南インド料理、中華なら四川料理、湖南料理・・・
そう言えば昨年5月に行った四川料理店「晴々飯店」は料理が美味かったなあ、
と思い出し、旧友のM君を誘って平日の夕方に行ってみることに。

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夜の開店時間の17時に行くと、ちょうど開店するところで、
先に待っていた4人組家族客に続いて入店する。
予約の名前を告げると中国人女性店員に三人掛けのテーブル席に導かれ、
また、席が二時間制であることを告げられる。
先客の家族客は予約をしていなかったようで、席は一時間と言われている。
かなり抵抗しているが、女性店員はまったく受け入れようとしない。
当たり前だ。
今どき繁華街の人気店に4人で予約なしで来る方がいけない。

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まずはアサヒスーパードライ中瓶500円で乾杯だ。
そして料理を選ぶ。
この店はメニューの品数が豊富で本格的で魅力的な品が多い。
昨年は妻と来たためあまり辛いものやマニアックな素材の品を頼めなかった。

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さて、この日の料理一品目は魚香肉絲800円、いきなり待望の品が出る。
魚香(ユイシャン)は泡辣椒(唐辛子を塩水に漬け乳酸発酵させたもの)に
ニンニク、ねぎ、生姜の薬味と甘酢を加えて作る、いわゆる調味法だ。
肉絲は細切りされた豚肉、たけのこ、ピーマンであり、
つまり魚はこの料理には一切入らない。
辛さは強いが、甘酢由来と思われる甘さと酸味も強く、インパクトのある味だ。

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二品目は海老とチョリソの干鍋980円が出て来る。
干鍋は汁のない鍋料理で、比較的新しいスタイルの四川料理だそうだ。
海老、チョリソーに加えアスパラ、豚バラ薄切り肉、木耳などが入り、
チョリソーの辛さよりは唐辛子と花椒の麻辣感が主体の味わいだ。

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三品目は黄金旨味豆腐880円、本来の料理名は蟹黄豆腐である。
アヒルの玉子を使った豆腐料理で、独特のクセのある味だ。
料理に蟹は一切入らないため、誤解を招く可能性があるので、
本来の料理名をメニューに使用しないのだろう。

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四品目は青唐と炙り豚肉炒め880円である。
炙られた豚バラ薄切り肉はカリッとしてベーコンのような食感だ。
シンプルな青唐の辛さが心地よく、酒のつまみにいい品だった。

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すでに酒は紹興酒八年のボトルに移っている。
軽めのつまみにと枝豆310円を注文する。

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〆の麺飯ものは迷った末、成都風焼きそば880円を選択する。

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出来合いの中華麺がキャベツ、ニラ、ニンジンと炒められただけの、
一見シンプルな焼きそばなのだが、
食べてみればしっかりと辛さと痺れ味がついている。

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会計は二人で8,230円。
二時間きっかりで、強い姿勢で追い出された。
まだまだ食べてみたい品がいくつもある。
4人以上だと4,210円で全メニューOKの食べ放題飲み放題ができるらしい。
是非一度、4人の飲み会を組んでみたい。

晴々飯店中華料理 / 上野駅稲荷町駅京成上野駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5


posted by こここ at 22:00| Comment(0) | 台東区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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