2019年08月29日

【閉店】とんかつ 光むら(初台)…満を持して行ってみたら最終営業日

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朝の体重計の値が想定よりも若干低い。
それを見た瞬間、今日の昼飯は分厚いとんかつと決める。
午前の仕事が新宿だったので、いくつかの未訪の候補店の中から、
初台の「とんかつ 光むら」に行くことに決める。

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午前11時半ちょうどに行くと、年配夫婦客が店の前で開店を待っている。
ほどなく若い男性店員が店から出て来て大声で放った言葉が、
「いらっしゃいませ、本日最終営業となります。」
えー!?

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(画像クリックで大きくなります。)

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入店し、2席しかないカウンターの1席に座り、メニューを見る。
最終営業日だから廉価なランチメニューはない、と店員に言われる。
ロースかつの最上位メニューは350gあるという特厚ロースカツ2,700円
食べ切る自信はないが、もう来れない店なら後悔はしたくない。
思い切ってそれを注文する。

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開店から10分もすると全18席の店内のすべての卓がうまる。
最終営業日と知って来ている常連客が多いようで、
OL三人組客が店員に「本当にやめちゃうんですか?」なんて言っている。

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実は私は最終営業日のとんかつ屋に行った経験が過去に一度ある。
祐天寺にあった「三河屋」という店だったが、その際も偶然だったし、
しかも店にいる間はそのことを知らず、後になって最終日だったと知った。

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注文から25分で出来上がってくる。
しらす干しとタクアンに、油揚げとあさりの入る味噌汁がつき、
ご飯はあらかじめ少なめでお願いしている。

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特厚ロースカツはさすがに壮観だ。
このクラスのとんかつに対峙したのは久々だから、胸の鼓動が高まる。

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肉の厚みは最大で3p超、肉だけで300gを少々超える程度のボリュームだ。
目が粗めで薄めのコロモがつき、肉からは剥がれにくくなっている。

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食べる。
赤身はしっとりして適度な弾力があり、味わいはかなり淡泊だ。
銘柄は群馬県産もち豚を使用しているよう。
私は過去にもち豚のロースかつを幾度も食べているが、
ここまで赤身が淡泊だった記憶はない。
まあもち豚といっても産地や熟成の度合いによって味わいは様々だろうが。

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一方で左側の片に豊富につく脂身はクドいくらいに甘く、
林SPFを連想させるほどだった。
私はとんかつを醤油で食べるのが好きだが、
この店のロースカツはとんかつソース+芥子べったりの方が合うと思った。

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味噌汁は薄っすらと鰹出汁のいい香りがしてとても美味かった。

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しらす干しはほんのちょっと醤油を垂らし、ご飯にかけて食べた。

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帰り際に女性店員に「やめた後どうするんですか?」と聞くと、
銀座に移転するのだと言う。
営業最終日なのに店員たちがハツラツとしているのは先があるからなのだ。
当然初台よりも銀座の方がコンペティターが多くなるわけだから、
客目線に立ったいい店を作ってほしいと思う。

とんかつ 光むらとんかつ / 初台駅西新宿五丁目駅幡ケ谷駅

昼総合点★★★☆☆ 3.2

ラベル:とんかつ
posted by こここ at 13:59| Comment(0) | 渋谷区 その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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