2019年08月30日

朋友(糀谷)…ベストヴィジュアル賞を授与したいチャーハン

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町中華が注目される中、美味さで話題になる日式チャーハンは多い。
しかし、見た目の美しさで話題になるチャーハンはそうは多くない。
私が一度は見てみたいと思っていたのが糀谷の「朋友」のチャーハンだ。
炎天下の平日昼、京急蒲田駅から10分近く歩いて店に行く。

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午前11時35分に到着し入店すると、全13席の店内に先客は7人。
内訳はサラリーマン2人組が二組とガテン系男性一人客、年配男性2人組だ。
年配2人組は賄いっぽいかぼちゃの煮物をつまみに日本酒を煽っている。

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(画像クリックで大きくなります。)
卓上に置かれたメニューを見る。
チャーハンは何種類かあるので注文を誤らないようにしなければならない。
五目チャーハン740円餃子340円を注文する。

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店は外観、内観からも察せられる通り50年以上の歴史があるのだそう。
年配の男性主人と中年の女性の二人で切り盛りされている。
親子かな、と思って見ていたが、
後で調べると18歳の年の差があるご夫婦なのだという。
女性はフロアと厨房とを激しく行き来している。

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注文から10分で、まず五目チャーハンが出来上がってくる。
ラーメンの汁と思われるスープがついてくる。

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なるほどインパクトのある見た目である。
上面を覆う玉子の黄色とかまぼこのピンクの鮮やかなコントラストが、
見た目を美しく感じさせる要素になっている。

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かまぼこやチャーシューなどの具が入った溶き卵を炒めて丼に入れ、
上から玉子チャーハンを入れてひっくり返して盛りつけるのだそう。
上部の玉子焼き部分がふんわりと仕上がっているのが特徴的だ。

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食べる。
玉子がしっとりとし、かまぼことチャーシューの食感がアクセントになる。
しかしチャーハン部分もかなりしっとりとしていて味も単調な薄い塩味だ。
見た目のインパクトに比し、全体的に大人しい味わいとなっている。

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チャーハンの2分後に餃子が出来上がってくる。
標準よりもやや小ぶりなものが5つ、皿に並ぶ。

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皮はやや厚めでもちっとしていて、
あんは豚挽肉にキャベツ、ニラとオーソドックスな内容で、
ニンニクは入っていないように思った。

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店を訪れる客の大半は常連のようで、その多くが汁麺を食べていた。
ひょっとしたらグルメサイトを見て来るような人だけが、
五目チャーハンを注文するのかもしれない。
カツ丼が美味い、という情報もあるので、主人は玉子使いの達人かも。
インスタグラムとはどう考えても無縁そうな常連客たちを横目に、
会計をして店を後にした。

朋友中華料理 / 糀谷駅京急蒲田駅梅屋敷駅

昼総合点★★★☆☆ 3.3

posted by こここ at 13:54| Comment(0) | 大田区 その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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