2019年09月09日

スパイス食堂 サワキチ(築地)…お子様ランチみたいな咖喱飯

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大型台風直撃で首都圏の交通網がマヒした今朝、
朝9時過ぎに何とかたどり着いた新橋駅から仕事に向かうと、
途中のパチンコ屋には大行列が・・・
やるせなくなる光景だ。

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ひと仕事終えた後、昼過ぎからの用事に備えバスで築地に移動する。
こんな日だから場外はいつもより人通りが少ない。
ここに来れば昼飯の選択肢は無限に広がるわけだが、

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迷わず目指したのは大阪発の新店「スパイス食堂 サワキチ」だ。
私は今年は例年以上にカレーを食べているが、
とりわけ最近、中華とカレーの融合には心惹かれている。
だからこの店の噂を聞いたとき、すぐに興味を持ったのである。

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開店時間の午前11時に店に行くと、全30席の店内に先客はなし。
店は若い男女二人の店員によって切り盛りされている。

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(画像クリックで大きくなります。)
カウンター席に座りメニューを見る。
ランチメニューは4種の麻婆麺と3種の咖喱飯で構成され、
咖喱飯の方は2種、3種のあいがけが可能となっている。
3種あいがけ咖喱1,200円トッピングパクチー100円を注文する。

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卓上には味変用の食べるラー油、酢、山椒オイルが置かれる。
また、紙エプロンが備えられ自由に取ることができる。

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注文から7分ほどであいがけ咖喱が出来上がってくる。
お子様ランチやパフェのようにあれやこれやと様々盛られている。

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真ん中にご飯が丸く盛られ、その周りに円グラフのように麻婆キーマ咖喱、
魯肉スパイス咖喱、海老スパイス咖喱が盛られている。
海老スパイスカレーの上にトッピングパクチーがのせられている。

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ご飯の上に何故かガリ(酢漬けの生姜)とプチトマト片がのせられる。

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ガリをめくると、魯肉、いわゆる豚バラの角煮が姿を現す。

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脇にはポテトサラダとマヨネーズで和えたみじん切り福神漬が添えられる。
スパイスカレーにポテトサラダを合わせるのは最近のトレンドか。
その他、味付煮卵も見つめられる。

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深みのない金属製プレートが使われ、全体のボリュームはあまり多くない。

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まずは麻婆キーマ咖喱部分から食べる。
砕いたナッツが散らされるなど工夫は感じるが、実際は普通の麻婆飯だ。
キーマというが、挽肉の存在感は薄い。
辛さはさほどでもないが、結果的には他の二種よりもこれが一番辛かった。

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続いて魯肉スパイス咖喱部分を食べる。
カレーはサラサラでニンニクチップやスパイス片が見えるが、
味つけはかなり甘めで、角煮の煮汁が味の主役になっているように思う。

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海老スパイス咖喱はタイカレーをイメージしたものだろう。
だからパクチーはここに集中的にのせられているのだろう。
ココナッツミルクが入り、マイルドな味わいとなっている。

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因みにご飯はジャポニカ米が使われ、比較的軟らかめに炊かれている。

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最後にランチサービスのチャイが出る。

チャレンジングなのは分かるが、味が散漫になっているのは否めない。
三種のカレーはどれも決定的に惹かれる感じがない。
あれこれたくさんのせることで楽しんでもらおうという意図なのだろうか。
それなら、スパイス遣いで面白さを感じさせてもらいたいと思ってしまう。
半年後くらいにまた来てみたいと思う。

スパイス食堂サワキチ 東京築地店中華料理 / 築地駅築地市場駅新富町駅

昼総合点★★★☆☆ 3.2

posted by こここ at 14:00| Comment(0) | 中央区 築地 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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