2019年09月23日

サカナバル(五反田)…3号店は趣向を変えて

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ひと月ほど前に「サカナバル」の3号店が五反田にできることを知る。
1号店2号店は南仏、イタリア、スペインなどの地中海系の
魚介料理をカジュアルに出す庶民派店との印象だったが、
3号店は和食や中華のテーストが加わるのだという。
三連休最後の月曜の夕方、店に行く。

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店は8月21日に開業したFUNDESという商業ビルの5階にある。

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予約の17時より5分ほど遅れて店に行くと、意外とフロアは広く、
全65席の店内にすでにカップル二組の先客がいる。
四人用のボックス席に案内される。

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魚介料理が中心になるのでドリンクは白ワインを選ぶことにする。
RANCH32というカリフォルニアはモントレーのシャルドネだ。
いかにもシャルドネっぽい甘みのあるすっきりした一本だった。

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(画像クリックで大きくなります。)
メニューを見ると、確かに1号店、2号店とはだいぶ趣が違う。
界隈には魚貝バル業態店が結構多いので、差別化を図ったのだろう。

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料理一品目はクイックメニューから雲丹ウフマヨ450円+税が出る。
ウフマヨはウッフ・ア・ラ・マヨネーズというフランスのタパス料理の略。
ウッフは卵の意味で、半熟茹で卵にマヨネーズをかけただけの料理だ。
これが雲丹の上にのる。

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雲丹は甘く味つけられ、うにせんのような味になっている。
半熟の黄身をまぶしてクリーミーなマヨネーズに和えて食べる。

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二品目は豆腐と魚介ラグーのシビレアヒージョ650円+税が出る。

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あわせて注文したバケット100円+税×2も同時に出て来る。

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きっと麻婆豆腐をアヒージョにしてみようという発想なのだと思う。
挽肉の代わりに魚介ラグーが使われているわけだ。
痺れ感はそれほど強くなく、辛さやニンニクの効きもほどほどで、
意外とおとなしめで食べやすい品だった。

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三品目はタコのミートソースラザニア650円+税が出て来る。

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タコは挽肉状にされていると思われ、食感は残っておらず、
ミートソースの中に埋没してしまっている感じだった。
ありきたりなつまみのラザニアになってしまっていた。

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メインは鮪カマのスペアリブ880円+税を選ぶ。
値段の割になかなかのボリュームだ。

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味つけは完全に和風の甘辛煮だ。
白ワインよりは確実に日本酒が合うだろう。

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〆はサカナバルの黄色いパエリア1,100円+税である。

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具はムール貝、あさり、ベビーホタテ、細かくカットされたパプリカと、
バルメニュー的に簡素化されている。
それでも食べてみるとしっかりパエリア味がするのは、
「パエリアの素」的なものが使用されているのでは、と勘繰ってしまう。

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この日の会計は二人で8,130円。
どの料理もまずまず美味かったが、強く惹かれる魅力は感じなかった。
だいたい一品目のウフマヨ以外の料理は魚貝素材が使われる必然性がなく、
魚貝の旨味を生かさない変化球料理が並んでいるような印象だった。
1号店、2号店よりも安っぽいバルになってしまった印象を受けた。

サカナバル 五反田店バル・バール / 五反田駅大崎広小路駅大崎駅

夜総合点★★★☆☆ 3.3

posted by こここ at 21:00| Comment(0) | 品川区 五反田、大崎広小路 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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