2019年11月11日

好々亭(江古田)…久々のとんかつはメニュー豊富な大衆洋食店にて

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今年はまだとんかつを13回しか食べていない。
4年前には年間で50回近く食べていたが、寄る年波に勝てず、
最近はとんかつを食べたいと思うことが日常でほとんどなくなった。
8月以来、久々のとんかつは江古田の大衆洋食店「好々亭」にて、である。

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午前11時5分に店に行き、一番乗りで入店となり4人用テーブル席につく。
この後、私が滞在中は中年男性一人客が2人入店した程度の客入りだったが、
電話での出前の注文がひっきりなしに入っていた。

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メニューは豊富だ。
特に揚げ物、炒め物などを組み合わせたセットの定食類が豊富で、
店外に表示されたサービス定食、スペシャル定食が明らかにお得そうだ。
しかし、“特上ロース”の字面になんとなく後に引けない気持ちになり、
特上ロースとんかつ定食1,400円カキフライ(3ヶ)350円を注文する。
「とんかつはかなり大きいけど大丈夫ですか?」
と女性店員に言われるが、引っ込みがつかないのでそのまま通してもらう。

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私がとんかつを食べなくなったのは身体の負担面が大きいのだが、
昨今の人気とんかつ店の姿勢に違和感を感じていることも理由の一つだ。
こだわりと称する意味不明の御託を並べて不自然な高額を取る店が多く、
複数の部位をちょっとずつ仰々しくコースのように出す店なんかは、
とんかつを馬鹿にするのもいい加減にしろと言いたくなる。
そんなあざとい店に騙されたくないし、そういう店を巡り歩いて、
スーパーのかつ丼にも使われないようなモモ肉のかつなんかを食わされて、
「ジューシー」とか言って悦に入っているバカと同じ空気を吸いたくない。
だから庶民派の不細工なとんかつを好んで食べていたいとも思う。
醤油やソースをドバドバかけて。

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注文から10分ですべてが一気に出来上がってくる。

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ご飯は少なめでお願いしていたが、お櫃に優に二人前は入っている。
油揚げとわかめの味噌汁とたくあんがつく。

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また、とんかつ皿の千切りキャベツの脇にナポリタンスパゲティがつく。

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かつは肉の厚みが最大1.2p、肉だけで140g程度ではないかと思う。
脂身は全体にわたってついている。
かなり高温で揚げられていて、パン粉の目が細かくハードめのコロモは
肉から剥がれやすく、部分的に裂け目ができている。

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食べる。
肉は当たり前だが豚肉らしい味わいで、赤身はけっこう弾力がある。
脂身は甘さはないものの融点は低く、食感はそんなに悪くない。

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醤油をほんの少し垂らして食べるのもよかったが、
この手のかつはやはりたっぷりの芥子とソースで食べるのがいい。

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カキフライは小粒のものが3個でタルタルソースが添えられる。
冬限定の広島産生ガキを使用した定食がメニューにあるのだが、
トッピング用カキフライは年中メニューにあるので、
こちらは冷凍ものを使用しているのかもしれない。
カキフライはむしろ冷凍ものを解凍せずにコロモをつけて揚げた方が
旨味が閉じこもって美味い、という話もあるようだが、真偽は不明だ。

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潮感はまったくなく、食感も旨味もまずまずかなあという感じ。

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とびきりのとんかつでもカキフライでもなかったが、
思い切り食べた充実感を胸に店を出た。
近所にあったら重宝しそうな店だ。
江古田は私にとってアクセス上ちょっと来にくい場所なのだが、
お得なセット定食を食べにまた来たいと思う。

好々亭洋食 / 江古田駅新桜台駅新江古田駅

昼総合点★★★☆☆ 3.3

posted by こここ at 14:00| Comment(0) | 練馬区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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