2019年に食べたもの飲んだもののベストテンを発表します。
1位 「ほろよい」の刺身盛り合わせ(値段不明)
11月14日のリポートから。
刺身だけでなく、寄せ鍋、天ぷらも驚愕の盛り。
奇跡の居酒屋での一夜は、わくわくドキドキし通しの胸躍る体験だった。
2位 「スパイスらぁめん 釈迦【移転】」の天空チャーシューめん1,130円、
大盛100円、辛マシ(辛さ4倍)150円、パクチー150円。
これは果たしてラーメンなのか・・・衝撃的と言うほかなかった。
移転し、現在は違う麺が使用されていると聞き、とても残念な気持ちだ。
3位 「FISH」の大辛チキンカレー&キーマ1,200円、ルーの大盛200円、









インドメンチ300円、トッピングカツ380円。
外食では現在考えうる最も魅力的なカツマサラと言っていい。
この店のクォリティはアークヒルズの頃のFISHを明らかに凌駕している。
牛肉が美味い牛肉焼きそば、肉あんかけ焼きそばの決定版と言える。
横浜中華街の中では、夜に来てみたい店ダントツNo.1だ。
5位 「GONZO」のザブトン200g(炭火焼)3,000円+税
『2019年牛肉・オブ・ザ・イヤー』を授与したい。
ジジーノの牛サーロインも美味かったが、悶絶度ではこちらに軍配が上がる。
6位 「ケムリカレー」の角煮野菜1,300円+税、辛さ30番50円+税
今年はとにかくたくさんのスープカレーを食べたが、きっかけはこの店だ。
スープカレーと分厚くて軟らかい豚バラ角煮のハーモニーに完全にハマった。
7位 「シャングリーラ」のほうれん草とマッシュルームのカレー950円+税
『2019年度、いい意味で予想を裏切られた大賞』を授与したい店だ。
インネパ料理店イコール粗悪店、なんて偏見を持ってはいけないのだ。
8位 「柏や」の豚肉生姜焼定食700円
薄切り豚バラ肉の厚み加減といい、甘さを抑えた味つけといい、
肉のボリュームも合わせて、理想形に近いと思える定食屋の生姜焼きだった。
9位 「Mr.JEJU 濟州」の特選海鮮チヂミ1,380円
生地の厚み、食感、具の質感など非の打ちどころがないチヂミだった。
別売の白菜キムチを一片にのせ、タレをちょっとつけて食うべし、である。
10位 「肥後一文字や」の豚天そば360円+原木しいたけ140円
私にとってのNo.1立ち食いそば店、それは美味い豚天を食べられるからだ。
2020年はこの店で豚天、いか天、穴子天などをのせた贅沢天丼を食べたい。
次点 「J's Cafe & Restaurant」のえび塩辛チャーハン1,100円
いわゆるカオ・クルック・カピというタイの定番チャーハンだ。
全部混ぜて、クルアンプルーンを駆使して食べるのだ。
さて、今年のニュースベストテンは

1位 明仁天皇、美智子皇后退位、日本歴史上最低皇后が誕生
2位 渋野日向子、ゴルフ全英女子オープン優勝、42年ぶりの日本人メジャー制覇
3位 キャッシュレス決済のポイント還元制度が10月にスタート
4位 働き方改革の功罪露呈、ファミレスの営業時間が社会問題に
5位 ホワイト国除外、GSOMIA破棄表明など更なる日韓関係の悪化
6位 日本、商業捕鯨再開
7位 ノートルダム大聖堂、首里城の大火災
8位 小林陵侑、日本人男子初のスキージャンプ2018-19シーズンW杯総合王者に
9位 ミルクボーイ、M-1グランプリ優勝
10位 イチロー引退
※2020年2月15日改訂
それでは当ブログの数少ない読者の皆さん、良いお年をお迎えください。