BEAMS HOUSE 丸の内店にてMaria Santangeloのドレスシャツを購入。
12月5日に取り寄せをお願いし、16日に試着、購入し、袖直しを依頼し、
この日、入手となった。
ネイビーの太いストライプのシャツがなんとなくほしかった。
ちょっとした流行りかもしれない。
BAGUTTA、ERRICO FORMICOLA、LUIGI BORRELLI、GUY ROVER、
Drake’sにBEAMS Fオリジナルなど、似た柄のシャツが売り場で認められ、
しかもインポートブランドのものはいずれも既に品薄だ。
このシャツはたまたま全国に1点だけ在庫があって取り寄せできたのだった。
多くのブランドのものの中からこれを選んだ決め手は襟の形だ。
ビジカジ使用だが、砕け過ぎず、しっかりタイドアップしたい。
ホリゾンタル、カッタウエイ、或いはボタンダウンは避けたかった。
ワイドカラーながらワイド過ぎない感じが気に入った。
背中はプリーツは入らないがダーツは入り、ウエストがすっきりする。
太い単色のストライプはブロック・ストライプとかロンドン・ストライプ、
ボールド・ストライプなど、様々な呼び方があるようだが、
それぞれの細かい違いはよく分からない。
ガジェットを撮った画像を見ていて、ふと気づく。
このストライプ、ネイビー単色でなくストライプの淵が黒い。
MARIA SANTANGELOは1953年にナポリで創業されたカミチェリアだ。
BEAMS、伊勢丹メンズ館など、複数のセレクトショップで展開がある。
カジュアルラインのシャツは柄がヴァラエティに富みセンスのいいものが多く、
これまで購入を考えた品もあったが、
結局購入に至ったのは今回のドレスラインのシャツが初めてだ。
合うネクタイが限られそうだが、チャレンジングに着用したいと思っている。
因みに値段は定価28,000円+税の30%OFF、袖直しは1,500円+税だった。