2020年01月03日

Bangera's Kitchen(有楽町)…ほかで食べられない料理がたくさん

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スターウォーズ鑑賞後、その興奮を引きずりながら銀座インズ2へ。
約1ヶ月前にネット予約してあった「Bangera's Kitchen」に行くためだ。
インド料理店はなぜか年末年始を休まない店が多く、
この店も休業はインズが休む元旦のみ、正月活動派の我々にはありがたい。

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予約の17時の数分前に着くと、既に店内には3組6名の先客がいる。
店外の洋服掛けに上着をかけ、予約の名前を店員に告げると、
一番奥、厨房近くの小さな2人用テーブル席につくよう指示される。

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この店に来たのは約一年半ぶり二度目となる。
前回は料理はすべて美味かったが接客とオペレーションは最低だった。
今回はそのオペレーションを想定して注文のタイミングを計ることにする。

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ドリンクは大好きなグローヴァーのラ・レゼルヴを注文するが、
出てきたのはザンバ・ラレゼルヴ、目当てのものよりやや若めの一本。
目当てのものは無いようだった。

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メニューを見ると、一年半前からは若干の変化がある。
かつてあった、その日に仕入れた魚の料理のメニューが無くなっている。
これは、まだ市場が始まっていないことによるのかもしれない。
約3ヶ月前に行った神保町店との違いも考えながら、料理を選ぶ。

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料理一品目はスッカ・マッシュルーム1,255円+税だ。
スッカは素材をギー(バター)、ココナッツミルク、スパイスで炒めたもの。
カニ、イカ、マトンなどの素材も選べるが敢えてマッシュルームにした。

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カレーリーフやコリアンダーリーフが散らされ、いいワインのつまみだ。
スターターとしていいが、余ったワインのアテにも良さそうなので、
最後まで残しておこう、なんて話しながら食べる。

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二品目はフィッシュラワ・マナガツオ2,275円+税
出てきた瞬間に声を上げながらのけぞるようなボリュームだ。

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インド南西部の港湾都市マンガロールの魚料理を売りにする当店にあって、
マナガツオのスパイス料理は看板メニューと言っていい。
マナガツオは日本でも高級魚だが、インドでも珍重される魚なのだそうだ。
前回はスパイスの詰め焼きを、神保町ではマンジというカレー料理を食べた。

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ラワはマサラでマリネした魚をセモリナ粉のコロモで揚げたもの。
イタリアンのフリットによくセモリナ粉が使われる。

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食べてみると、さすがに高級魚らしく身はしっとりして軟らかい。
カリッと硬く仕上げられたコロモとのコントラストがいい。
クセはあまりなく、あっさりとして、スパイス料理に合う感じ。
因みにカツオと名乗りながらスズキ目の白身魚である。

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三品目はマンガロールビリヤニ・イエッティ(エビ)1,836円+税
前回は最初にすべての料理を注文し、数分の間にすべてが出てきたので、
今回は二品目が食べ終わる直前に三品目、四品目を注文した。

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竹筒の蓋を開けるとフワッとスパイスのいい香りが漂う。
炊かれて色づいたバスマティライスに素揚げ玉ねぎ、スライスアーモンド、
ミントの葉がのせられている。

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「下の方に味の濃い成分が固まっているのでかき混ぜてください。」
と女性店員に言われる。
グレイビーの上に半分茹でたバスマティをのせて炊き上げたタイプなのだろう。
言われるままかき混ぜると、小さなむきエビが何個も出てくる。

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この店のビリヤニはカルダモンの味が強いのが特徴だ。
これを食べに来た、と言っても過言でなく、期待通りの美味さだ。

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最後に出たのがマンガロールガッシ・コリ(チキン)1,795円+税
グレイビー(ベースとなるカレーソース)を使ったカレー料理を
マンガロールでは“ガッシ”と呼ぶのだそう。

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チキンレッグが一本丸々入り、ほんのわずかにとろみのあるカレーは
もう絶品というほかない味わい。
ローリエ、コリアンダーなどが見えるが、複雑で説明のつかない味だ。
ビリヤニにちょっとかけても悶絶ものの美味さだった。

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会計は二人で12,103円、はち切れんばかりにお腹いっぱいになった。
相変わらず料理は絶品、相変わらず接客はよくなかった。
最初の飲み物を注文してから15分も出てこないので催促しようとしたら、
その言葉を遮るようにインド人男性店員に「2時間制だ」と言われたり、
調子がいいだけでうそつきの日本人女性店員も健在だった。
そういう店だ、と割り切って楽しもうと思ってきたから気にならない。
ここにしかない料理がたくさんあるのだから、大人にならなければいけない。

バンゲラズ キッチンインド料理 / 有楽町駅銀座一丁目駅銀座駅

夜総合点★★★☆☆ 3.3


posted by こここ at 21:08| Comment(0) | 中央区 銀座、東銀座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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