2020年01月05日

銀座テルミニ(東銀座)…さあ、明日から働くぞぉ

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今年のテルミニ、ジジーノの営業は豊洲の初市であるこの日から。
だから過去三年のように我々にとっての年最初の外食にはならなかったが、
そのかわり、長かった年末年始の連休を「銀座テルミニ」で〆る。

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予約の17時半より10分ほど早く着き、店員さんたちと年始の挨拶をした後、
いつも通り、電池式のランタンを持って地下の「せせらぎ」へ。

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悩んだ末、選んだのは結局大好きなTRE ICONE。
アブルッツォ、プーリア、シチリアの三つの州で獲れた葡萄をブレンドし、
ばっちりと樽を利かせた飲みごたえ満点、CPの高い一本だ。

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昨年末の当店のHPで、ジジーノの店員さんが独立したことを知った。
テルミニ、ジジーノを当面4人で切り盛りしてくことになるという。
店長さんによれば、募集をかけてもいまどきなかなか応募がないそうで、
飲食業界の人手不足の深刻さがうかがえるのである。

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料理一品目はルッコラのグリーンサラダ980円を注文する。
すると、店長さんが
「こここさん、今日、グリーンはあるんですけどルッコラがないんです。」
その説明が面白かったので、そのままグリーンサラダを出してもらった。

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同時にいつも通り、峰屋の絶品のパンが登場。
美味すぎていつも食べ過ぎてしまうのが悩ましいところだ。

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二品目はメインの豚と冬キャベツのトロトロ煮込み2,450円が出る。
豚肉はバラ肉で、豚のミミも入る。
キャベツはクタクタに溶けかかっていてほぼ原形をとどめていない。

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出汁の旨味だけで食べさせるようなとても優しい味だ。
イタリアンパセリが爽やかなアクセントになる。

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パンチを加えるための味変用の小鉢が出る。
香味野菜を煮詰め、イタリア料理の特殊な調味料が加わっているという。
なんとなく中華の食べる辣油に共通する味わいを感じた。

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〆はポルチーニ茸のリゾット1,680円、当店の冬の定番の品だ。

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昨年との違いはポルチーニ茸が大きめに切られていること、
そしてイタリアンパセリのアクセントが強いこと。
これらの味わいに加え、若干塩気が強いかなあ、とも思った。
定番の品にも改良のための試行錯誤が施されるところがこの店の魅力だ。
メニューは大きく変わらなくとも、新しさを感じることができる。

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この日の会計は二人で9,590円。
年初からいい時間を過ごすことができた。
是非、なるべく早い時期にいいスタッフが加わってほしいと思う。
巷間、人手不足なのに働き口がない、そんな労働環境がずっと続いている。
業種が違えど、私がいる職場もそんな環境だ。
このいびつな状態は、いったい何が、誰が原因なのだろう。
まあともかく、明日から、今年も一年頑張って働こう。

テルミニイタリアン / 東銀座駅銀座一丁目駅銀座駅

夜総合点★★★★ 4.5

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