2020年01月25日

きそば(王子)…厳密には駅そばじゃないから一文字足りないのか

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今年初の土曜出勤は都内を北から南へと三か所ほど転々とする予定。
スタートは京浜東北線の王子駅から徒歩10分ほどのところだ。
予定の間隔が狭くて夕方まで食事のチャンスはなさそうとの予測から、
駅近くのガード下に「きそば」という路麺店を見つけ、入ることにする。

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(画像クリックで大きくなります。)
入口を入ってすぐ左手の券売機の前に立つ。
思いのほかトッピングの揚げ物が豊富なのが嬉しい。
春菊天そば410円単品ゲソ天160円玉子60円の食券を買う。
カウンターに出すと、店を一人で賄う年配男性店員から
「どちらですか?」と聞かれ、「そばで」と答える。

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店は完全立ち食いスタイルで、MAXで10人入れるかどうかの広さだ。
午前11時過ぎ、この時点で先客はないが、
私の直後に二人ほどの年配男性一人客が入ってきた。

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“駅そば”は厳密には駅構内にある立ち食いそば屋、路麺店を指す。
ホームや、大きい駅なら改札内のコンコースにある場合もあるし、
改札外であっても、駅の敷地内にあれば“駅そば”である。
この店は、ガード下にはあるが、一旦駅を出ないと来れないので、
厳密には“駅そば”の店ではない。
尚、城東部で何店か路麺店を運営する企業の運営店との情報がある。

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袋からそばを出してお湯を通し、出汁ツユを張った丼に入れ、
出来合いの揚げ置きの天ぷらをのせ、ネギと生玉子をのせて出来上がり。
昔ながらの立ち食いそば屋の工程だ。

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食券を出して3分ほどで出来上がってくる。

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天ぷらが自家製でないのが見た目に分かる。

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食べる。
よくある路麺の茹で麺と思い、あまり期待していなかったが、
意外と歯応えがあり、出汁ツユもかつお節の香りがフワッと漂い、
麺とツユのバランスがいい。

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天ぷらは出来合いだけにサクサク感はまったくない。
ゲソ天はゲソと玉ねぎが入り、コロモ成分の比率が高い。

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春菊天も春菊の風味はまったく感じず、コロモのかたまりを食っている感じ。
昨今の立ち食いそば屋の天ぷらは自家製が当たり前になりレベルが高い。
しかし昔は立ち食いそば屋の天ぷらと言えばこんなものだった。
今でもこんな天ぷらを出す立ち食いそば屋は決して珍しくない。

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店員は「いらっしゃいませ」も「ありがとうございました」も言わない。
年配男性だが、きっと主人や店長ではないのだと思う。
これから仕事に行こうというときに来て元気が萎える店ではいけない。
いい立ち食いそば屋はそんなところをキモとして押さえている。
違う店員のときに来たら違ったのかもしれないけれど・・・
さあ、気を取り直して仕事だ。

立食いそば処 きそば立ち食いそば / 王子駅前駅王子駅飛鳥山駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0


posted by こここ at 15:00| Comment(0) | 北区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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