2020年02月04日

カレーショップ アルー(堀切菖蒲園)…激辛レトロスタンドカレー

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インフルエンザでダウンした同僚の代理で朝、青砥でひと仕事こなす。
このあたりはこれまでまったく所縁がなく、来た記憶もほとんどない。
せっかくだから界隈で何か食べて帰りたい。
ネット検索で見つけた「カレーショップ アルー」に行くことにする。

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京成線を堀切菖蒲園で降り、2分ほど歩いて午前11時半に店に着く。
ちょうど高齢の女性主人が暖簾をかけるなど店頭で開店業務をしていて、
その作業が終わるのをやや遠巻きに見ながら待ち、そして入店する。
すると店内には先客の男性一人客が座っている。
気を遣って寒い中待っていることなかったのか、
と思いつつ全8席のカウンター席の中の右端の席に座る。

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ベースのカレーは一種で、
足される具やトッピング、辛さでメニューのバリエーションが生じる。
辛さはデフォルトの『普通』でもかなり辛いらしく、
中辛を注文すると女性主人から制せられ小辛にさせられる、と聞いていたが、
先客は小辛を注文したものの普通にさせられていた。

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先客にカレーが出された後、女性から「ご注文どうぞ」の声がかかる。
どうも、二郎ラーメンのように聞かれてから注文するのがしきたりのようだ。
ビーフカレー730円トンカツ350円ソーセージ350円トッピングを、
「中辛で」と自信満々を装い強い語気で注文する。
「食べたことありますか?」
「ないけど絶対大丈夫です。」
「・・・大丈夫なんですね?」
なんとか通った。
どうしても中辛を食べてみたかったからほっとする。
因みにトッピングの一番人気はソーセージとのことだ。

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入店から16分、注文から13分ほどでスープとサラダが出てくる。

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その6分後にカレーが出来上がってくる。
尚、ご飯をよそっているときに「少なめで」と盛り直してもらっている。

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この日はサービスで玉子が無料でつき、生、茹で、温玉から選べたが、
女性主人から「茹ででいいですよね?」と言われ、無抵抗に従った。
その輪切りにされた茹で玉子のおかげで壮観な見映えとなっている。

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まずカレーだけをスプーンですくって食べてみる。
からぁーい。
Coco壱番屋換算で5辛は十分にある。
私にとってはこのくらいが限界なくらいの辛さだ。
カレーは粘度があり、一晩煮込まれて野菜が溶けたような家庭風カレーだ。
これにカイエンペッパーと思われる辛味が加えられている。

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具の牛肉も煮込まれて赤身の繊維がほろほろに崩れかけている。
すでに旨味はカレーに出きっている感じだ。

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トッピングトンカツは断面を見ると厚さ3oの豚肉が二枚重ねとなり、
肉だけで80g程度のボリュームだと思う。
レンジでチンされてのせられたのが分かったが、
食べてみると冷蔵臭がしたので、長く作り置きされていたのだろう。

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ソーセージは縦にカットされ、ソテーされたものが8本のる。
まあ、スーパーで売っているような汎用品のソーセージだ。
揚げ物トッピングが美味くないので、押し出された一番人気なのだろう。

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「ご飯をちょっと残してしまってすみません。」
「いえいえ、いいんですよ。」
店を一人で切り盛りする女性主人は、辛さに対しては強い態度だが、
評判ほど独特な雰囲気はなく、ごく普通の、温かさのある方だと感じた。

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昭和の遺産のようなカレー店だ。
ロケーション的になかなか来れないが、
いつか「閉店した」という話を聞いたとき、とても寂しい気持ちになりそうだ。

カレーショップ アルーカレーライス / 堀切菖蒲園駅堀切駅

昼総合点★★★☆☆ 3.4


posted by こここ at 14:00| Comment(0) | 葛飾区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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