2020年02月10日

ポンチ軒(武蔵小杉)…タワーマンションの街にできた高級とんかつ店の支店

IMG_2182.JPG
三週間ほど前に仕事で武蔵小杉に来た際に、
人気とんかつ店「ポンチ軒」の支店が出来ていることを知った。
再び仕事でこの地に来て、昼の仕事が14時頃に片付いた後、店に行く。

IMG_2146.JPG
14時15分頃に着くと、「ランチ14時まで」と店頭の黒板に表示されている。
慌てて階段を2階に上がり、店のドアを開け、
「まだ大丈夫ですか?」
「ええ大丈夫ですよ。」
・・・よかった。
すぐに窓際の小さな二人用のテーブル席に導かれる。

IMG_2144.JPG

IMG_2142.JPG
卓上に置かれたメニューを見る。
ランチのロースかつはメキシコ産の上と鹿児島県産の特の二種で、
当店最上位メニューの厚切りロースはディナーでしか注文できない。
また、カキフライも、定食も単品もディナーでしか注文できない。
特ロース豚かつ定食2,400円+税特製カレーソース400円+税を注文する。

IMG_2151.JPG
ポンチ軒は一度だが、その前身の赤坂のフリッツには何度も行っている
私のこれまでの経験による印象は、
ポンチ軒もフリッツもグラム表示より実際のボリュームが小さく感じられ、
また、ロースかつは厚めにカットされるのが特徴だが、脂身は少なめだ。
そして、フリッツ時代は比較的低温で揚げられていたが、
ポンチ軒になって揚げ温度がだいぶ上がり、赤身がパサつくようになった。
そんな感じか。

IMG_2150.JPG
卓上には小川町店にも置かれていた太陽ソース(ウスターソース)に、
柚子胡椒、一種の塩、キャベツ用ドレッシング、とんかつソース、
そしてキムチが置かれる。

IMG_2154.JPG
そのキムチをつまみながらかつが出来るのを待つ。

IMG_2164.JPG
注文から18分後にまずご飯と豚汁が運ばれてきて、
その2分後にとんかつとカレーが出来上がってくる。
「ご飯と豚汁はおかわりできます」と若い男性店員に言われる。

IMG_2178.JPG
かつはひと目で「小さいなぁ」と思った。

IMG_2199.JPG
肉の厚みは最大で3pほどあるが、肉だけで200gはなさそうだと思う。

IMG_2192.JPG
脂身は左端の片にそこそこつく程度で、やはり全体には少ない。

IMG_2197.JPG
目の粗いコロモは薄めで肉にしっかり貼りついている。
コロモの感じから、恐らく160度以上の高温で揚げられていそうだ。
だから食べてみると、断面はしっとりしているが、赤身はパサつきがある。
味わいとしては全体に淡白で、量的にもすっきり食べられるかつと言える。

IMG_2202.JPG
一方で、カレーは小鉢にたっぷり入り、見た目もパンチがありそうだ。
真っ黒で粘度があり、細かくカットされた肉片がふんだんに入っている。

IMG_2212.JPG
もちろん茶碗カツカレーを作成する。
カレーは肉も野菜もかなり煮込まれて溶けているような味わいで、
シナモンやクローヴは感じるが特徴的なスパイス感があるわけではなく、
辛さも後味にほんのちょっとじわっと、という程度だ。
軽やかなとんかつに比し、重たさを感じる印象的なカレーだった。

IMG_2135.JPG
私にとって久々の高級とんかつ店だったが、
正直、冷めた気持ちで食べ切り、店を出た。
こういうとんかつ店にワクワクしなくなった。
5〜6年前はこういう店に恋い焦がれたが・・・
今は、豚の味が強くて、コロモが肉から剥がれ、底辺がべちゃべちゃになり、
大判でコロッとした硬い食感の脂身がたっぷりつくような、
そんな庶民派のとんかつにシンパシーを感じるのである。

ポンチ軒 武蔵小杉店とんかつ / 武蔵小杉駅新丸子駅向河原駅

昼総合点★★★☆☆ 3.2


posted by こここ at 17:00| Comment(0) | 神奈川県 川崎市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。