2020年02月20日

心龍(元町・中華街)…こういう時だからこそ横浜中華街に行ってみる

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横浜中華街は気丈だ。
人通りは少ないが、各店はラオックスのようにジタバタしている様子がない。

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こんな時だからといつも行列ができる海員閣に行ってみると、
案の定、行列はないが、店内満席と言われ、店の前で待つ。
しばらくして女性店員が出てきて「本日、牛バラ肉は売り切れました」
そりゃダメだ、と別の店に行くことにする。

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路地をつたって向かったのは「心龍(シンロン)」である。
13時20分頃の入店で、全88席という店内に先客は女性一人客のみ。

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この店に来たのは、名物である白い麻婆豆腐を食べたいからである。

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白麻婆豆腐1,180円+税心龍特製チャーハン1,050円+税を注文する。

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すると、応対してくれた中国人女性店員が、
「今日はランチで白麻婆豆腐の丼がありますけど・・・」
確かにその方がだいぶ得だが・・・
「いや、いいです。」
と、注文を通してもらう。

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待っている間、女性店員たちの楽しげな雑談が聞こえてくる。
時に日本語で、時に中国語で話している。
きっと客に聞こえてはまずいことは中国語で話しているのだろう、
なんて勘ぐってしまう。

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注文から5分で白麻婆豆腐が、その2分後にチャーハンが出来上がってくる。

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白麻婆豆腐は深みのあるガラス皿に入れられて出てくる。
本来2〜3人で取り分けることを想定された量だと思われる。

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食べる。
なんとなく想定はしていたが、まずまず辛い。
青ネギのような緑色の小片が見えるが、恐らく青唐辛子なのだろう。
挽肉は明らかに鶏肉だ。
一般的な麻婆豆腐よりもあっさりした味わいを目指したのだと思う。

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続いて心龍チャーハンである。
炒めた後に竹筒に入れられ、蒸しているそうだ。

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量がありそうだなぁ、と一瞬思わさせられるが、
竹筒の真ん中の節のところあたりが底で、ボリュームはそれほどでもない。

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具は干し貝柱、紫玉ねぎ、紫キャベツ、玉子だ。
食べてみると、蒸しているわりに米はパラっとした食感になっている。
美味かったが、干し貝柱の味が全体に効いている感じは乏しく、
店の特製と言うにはインパクトが薄い気がした。

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白い麻婆豆腐なんて中国にはないそうだ。
中華料理店がひしめく中で競争に勝ち抜くために考え出された品なのだろう。
横浜中華街の人気店は、何でも美味い店より、看板品が一品ある店が多い。
独創性が問われているわけだ。
今の騒動ですいている内に、横浜中華街のそんな名物品を食べつくしたい、
と思っているが、実現できるだろうか。

心龍中華料理 / 石川町駅元町・中華街駅日本大通り駅

昼総合点★★★☆☆ 3.3

posted by こここ at 16:45| Comment(0) | 神奈川県 横浜市中区 中華街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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