2020年03月06日

FIRE HOUSE(本郷三丁目)…肉の香ばしさに笑みがこぼれる本格ハンバーガー

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職場のパンデミックは一向に収束の気配を見せない。
長く寝込んでいる連中は本当にインフルエンザなのかと勘繰ってしまう。
不死身の私は今日もダウン中の同僚の代理業務で後楽園駅界隈へ。
朝の用事を終えた後、本郷三丁目方面に歩いて「FIRE HOUSE」に行く。

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午前11時5分の入店で先客はなく、壁際の二人用テーブル席につく。
巷間のハンバーガー店ではレジカウンターで先に注文をする店が多いが、
この店は席についてから注文をするスタイルだ。

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(画像クリックで大きくなります。)
メニューを見る。
ほぼ迷うことなくダブルチーズバーガー1,880円+税を注文する。

プレーンなハンバーガーが1,000円以上するようないわゆるグルメバーガーが
日本に根づくために大きな役割を果たした店だと言われている。
歴史的には1985年創業のHomework's、1990年Franklin Avenueがあるが、
バブル崩壊後、マクドナルドで80円でハンバーガーが食べられた時代に、
これらの店の高価なハンバーガーはなかなか大衆に受け入れられなかった。
私も結婚したばかりで単身赴任をしていた時期もあり、本当にお金がなくて、
80円バーガーにはかなり世話になった。
モスバーガーですら垂涎の贅沢品だった。
FIRE HOUSEの創業は1996年、人形町のBROZERSが2000年、
2000年代前半に名店が次々にオープンしてグルメバーガーは根づいていった。
私もこの頃、初めてグルメバーガーを体験した。
この店にも来ているのだが、20年近く前のことで味もまったく覚えていない。

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注文から6分で出来上がってくる。
独特の味のピクルスと、以前よりだいぶ細くなったフレンチフライがつく。

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パティは、調理音から察するに直火でなく鉄板で焼かれていると思う。
出てきた瞬間に牛肉の香ばしさが漂う。
見た目に牛肉は手切りされていることが分かる。
峰屋製の酒種酵母のバンズはもちろんトーストされている。

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卓上のカトラリーセットのナイフで上から真っ二つに切る。
やっと屹立を保っているハンバーガーを縦に切るのはとても難しい。
メニューによると、内容はマスタード、レタス、トマト、オニオン、
レリッシュ(玉ねぎやキュウリの酢漬けをみじん切りにした薬味)、
オニオン、パティ二枚、チェダーチーズ、塩コショウ、マヨネーズソース。

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半分ずつ専用紙に包んで食べる。
美味い。
肉は肉汁が滴ることはないが旨味に溢れ、ごつごつとした食感がいい。
バンズも香ばしく、荒々しいパティとの相性がとてもいい。
チェダーチーズは量が少ないのか、或いはクセのないものを使っているのか、
あまり主張していなかったが、全体の調和を損なうものではない。

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さすが、グルメバーガー業界を長く支えてきた店だけある。
隣席の女性客が食べていたパストラミサンドもとても美味そうだった。
今季、東京ドームのDeNA戦の後に妻と来よう。
アメリカンな雰囲気の中で、フライドチキンやタコの唐揚げなどを並べ、
更にサンドウィッチを小分けにして、ワインを飲むのもいいような気がする。

ファイヤーハウスハンバーガー / 本郷三丁目駅春日駅水道橋駅

昼総合点★★★☆☆ 3.7


posted by こここ at 14:51| Comment(0) | 文京区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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