2020年03月17日

長平(武蔵小山)…平日午後、山盛りの刺身と純米酒を求めて

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こんなご時世だから予定していた仕事がキャンセルになることが多い。
現地に向かっている途中での直前キャンセルは特にショックが大きい。
やるせない気持ちで武蔵小山駅に着いたのが15時45分。
このまま家に帰るのも気が引け、一杯飲んで帰ろうとスマホで調べると、
なんと毎日15時からやっている「長平」なる店を見つけ、行ってみる。

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駅から3分ほど歩いて、路地にすぐ店を見つける。
入店し、店員に一人であることを告げると、奥のカウンター席に導かれる。
公称全28席の店内に、この時間で先客は5人ほどだ。

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店は調理をほぼ一手に行う男性主人とフロアの男女二人によって賄われる。
フロアの二人の店員はカウンターの一人客にはつかず離れずの接客をする。
私のような、人見知りのしんみり一人客にはちょうどいい感じだ。

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実はスマホで調べた際、他にもこの時間に開いている居酒屋はあったが、
たっぷりの刺身を肴に純米酒を飲みたい、という気分だったので、
それを最も叶えられそうなこの店を選んだのである。
メニューを見て、その選択は間違いでなかったことを確信する。

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ドリンクはまず七田飲み比べ1,000円+税を注文する。
山田錦(火入れ)、雄町ひやおろし、純米の三杯が少量ずつ出る。
もちろんすべて純米酒だ。
七田は外飲みではリーズナブルで美味い純米酒として重宝する銘柄だ。
尚、お通しはなく、席料も取られないようだ。

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料理一品目はちょうべい刺盛1,500円が出る。
これを食べたくてこの店を選んだのだ。

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内容はマグロ赤身、尾長鯛、金目鯛、タコ、ホタルイカ、いわし、
鯛昆布ジメ、〆サバ、クロソイ、アジ、ハタの11種だ。
ボリューム満点で、白身が何種類もたっぷり盛られているのが嬉しい。

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店員に甘口醤油と普通の醤油があると言われ、両方出してもらう。

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刺身には甘口醤油を合わせる人が多いのだそうだが、
私は普通の醤油の方が好みだった。

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生わさびと鮫皮おろしが出されている。
どこまでおろせるのか、一生懸命すっておろす。
生わさびだと利きが良く、鼻に抜ける香りがいいような気持ちになる。

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日本酒はみむろ杉600円+税という奈良の特別純米を注文する。
フルーティーで飲みやすく、まろっとしたテクスチャーも特徴的だ。
この後、望600円+税という栃木の純米無濾過も飲んだ。

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料理二品目は田中の唐揚げ500円+税が出てくる。
品名の意味は不明だが、大ぶりな唐揚げが5個皿にのりボリューム満点。
塩味が薄めだったものの、鶏もも肉はしっとりしてとても美味かった。

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〆はおまかせチャーハン500円+税である。
作業工程を見ていたが、いわゆる素人チャーハン、居酒屋チャーハンだ。
しっとり系と言えば聞こえはいいが、米がつぶれていて変な粘り気があった。

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牛スジ煮込みの具を用いていて、コンニャクも具として入っている。
大きな期待をせずに注文したから、特に不満はない。

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会計は5,130円、注文の品を足して10%掛けた額が5,170円、
40円くらいまけてもらった感じになるのだろうか。
やはり純米酒を3杯も飲むと一人でも5,000円を超えてしまう。
店員の接客はよく、近くに喫煙客がいなかったので居心地はよかった。
こういう店は、人見知りがコミュニケーション能力を鍛える場なのかも、
なんて思いながら18時頃に店を出て、次の店を歩いて探すことにした。

長平居酒屋 / 武蔵小山駅西小山駅不動前駅

夜総合点★★★☆☆ 3.1


posted by こここ at 19:00| Comment(0) | 目黒区 その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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