2020年03月18日

ほろよい(上板橋)…魅惑の刺盛、魅惑の寄せ鍋、そして念願の

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前日晩に「ほろよい」のおかみさんから電話がかかってくる。
「明日のご予約は大丈夫ですか?」
「もちろん、行きますよ」
「じゃあ、お刺身は造っておいていいんですね?」
恒例のKさん夫妻との飲み会である。

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上板橋駅で妻と待ち合わせ、10分ほど歩いて18時過ぎに店に到着。
18時20分頃に4人が揃い、瓶ビールを数本注文して乾杯となった。
この日は小上がり座敷席は我々も含めて2卓ともうまり、
カウンター席にも5人ほどの客がいて、自粛ムードに反して盛況だった。

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お通しは煮魚、しめじの炊きものが出る。

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そして、あらかじめ注文していた刺身盛り合わせが出てくる。
テーブルに置かれた瞬間、4人とも一斉に歓喜の声を上げる。

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内容はクジラ、ブリ、真鯛、ツブ貝、ホタルイカ、カワハギ肝和え、
大トロ、タコ、甘えび、イカ、いくら、赤貝の豪華12種だ。

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いつまでも眺めていたい気持ちを断ち切り、皆で箸をつける。

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出てきた瞬間ガッツポーズをしたのはクジラの刺身が盛られていたから。
生姜醤油で食べると、臭みはまったくなく軟らかくて独特の弾力がある。
きっといいクジラに違いない、と主人に聞くと、ミンククジラだという。
シーシェパードも追っかけてこないようなハクジラ類ではこの味は出ない。

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大トロが何切れも盛り込まれていたのも歓声の大きな理由だろう。
カサ増しなしの豪華版、ほかの店で刺し盛りを頼めなくなってしまう。

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二品目も予約時にあらかじめ注文してあったカツ煮が出る。
常連にしか出ないという伝説の品だが、二度目の訪問で無事提供された。

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とんかつ、玉ねぎにタケノコ、昆布が一緒に煮られ、玉子でとじられ、
三つ葉が上から散らされ、たっぷりの煮汁とともにすべてが盛られている。
これまたものすごいボリュームだ。

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脂身が赤身に食い込んだ、いいロース肉が使われている。
煮汁も甘さ辛さはほどほどでいい感じ。
ご飯のおかずと言うよりは、酒との相性がいい煮物料理になっている。

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続いて、やはりあらかじめ注文していた寄せ鍋が出てくる。

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内容は真鯛、ブリ、イカ、穴子、椎茸、えのき、タケノコ、豆腐、白菜。
ある程度温まったら、まず底に沈んだ白菜を引っ張り出して食べる。

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入りきらない第二の皿も健在だ。
イカ、殻付き海老、ホタテ、牡蠣、ハマグリ、
そして不明な魚の白子と肝がのる。
カツ煮の時点でかなりお腹いっぱいだったけれど、必死に食べた。
女将さんがマメに何度も鍋の出汁を追加してくれた。

これだけの魚貝が入るのだから雑炊は美味いに決まっている、との思いで、
翌朝の体重計の値に絶望するのを覚悟でご飯を注文し、雑炊を食べた。
「こんなご時世に来てくださったので、いつもよりサービスしました」
とは女将さんの弁だ。
確かに、前回よりも刺身も鍋もボリュームが多かったように思った。

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会計は4人で17,400円、驚愕のコストパフォーマンスだ。
なんだかかえって申し訳なくて、
主人と女将さんに丁寧に幾度もお礼を言って店を出た。
やっぱりいい店だ。
「夏場にも来てみたいですね」なんて言いつつ、
上板橋駅近くの踏切でKさん夫妻と別れ、家路についた。

ほろよい居酒屋 / 上板橋駅東武練馬駅

夜総合点★★★★ 4.0


posted by こここ at 23:15| Comment(0) | 板橋区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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