2020年03月20日

La Brianza(六本木)…少し肩身の狭い贅沢ディナー

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都内は14日に開花宣言しているが、けやき坂の桜はまだ一部咲き程度。
世の中の沈滞ムードに桜がすねているのではないかと考えてしまう。
令和最初の結婚記念日、我々牛丼夫婦の背伸び贅沢ディナーの舞台は、
六本木ヒルズのイタリアン「La Brianzaラ・ブリアンツァ」である。

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買い物がやや長引いたために予約の18時より10分ほど遅れて着く。
入口を入るとまずカウンター席があり、そこで予約の名前を告げると、
左手にあるテーブル席のフロアに導かれる。
フロアはあまり広くなくテーブル全38席の席間は狭いが、
予約時期が早かったためか、比較的広い3人用席に案内された。

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食事はすでに7,500円+税のおまかせコースを予約時に注文している。
コースのスタート前に別料金で生牡蠣を勧められるが、
妻が牡蠣を食べられないため辞退する。

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ドリンクは二種あるグラススパークリングワインから、
アットゥアーレ・パドゼというエミリアロマーニャのスプマンテを選ぶ。
イタリアンだから、見栄張ってシャンパーニュを選ぶことはない。

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いったい何回目の結婚記念日なのか分からないが、とりあえず乾杯。

さて、この日出た料理は以下の通り。

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菜の花とシラスのフリット

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ゼッポリーニ(青のりを練り込んだピザ生地を丸めて揚げたもの)

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クジラのカルパッチョ、和歌山県産チーズ???がけ
(チーズの名前は何度も聞き返したが聞き取ることができなかった。)

桜マスのカルパッチョ、柚子マヨネーズのソース(写真失念)

トマトとブラータチーズ(写真失念)

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ここでリューサックというカリフォルニアのシャルドネを注文する。
本当はイタリアものにしたかったが、店員の説明を聞く限り、
リューサックのみが飲み応えがあるタイプとのことだったので。
グラスで1,800円+税もしたが、確かに樽香がありとても美味かった。

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フォカッチャ、焼き立ての内に食べるよう勧められる。

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黒トリュフがかかるグラタン、中に温泉卵が入る。

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仔牛のラグーソース、パッケリ、ビーツの甘いソースが敷かれる。

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ドリンク三杯目はヴィノージアというタウラージワインをグラスで。
ブドウはもちろんアリアニコだ。
店員に飲み応えを勧められたが、まずまずという印象だった。

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メインは北海道産黒毛和牛内モモ肉のグリルだ。
粒マスタードソースが添えられたが甘すぎて、
岩塩が軽く振られていたので、そのまま食べた方が美味かった。

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デザートはティラミスが出る。
私も妻もコーヒーを注文する。

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テーブル席はほぼ満席で、街の人出は戻りつつあると見るべきだろう。
客のほとんどが20代のカップルで、我々のような年齢層の客は皆無だった。
私は20代の頃、とてもこんな店に来ることはできなかった。
いい時代だ。
でも、多くのカップルは二人ともスマホを見つめてほとんど会話しておらず、
せっかくのディナーがもったいないと思った。
彼らにとって、この価格帯のディナーはさほど高級でないのかもしれない。
牛丼夫婦はちょっと肩身が狭かった。

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会計は、10%のサービス料と税がそれぞれかかって二人で27,940円。
6杯のグラスワインで計9,200円+税かかっているから高くなった。
グラスで1,800円のワインなんて生まれて初めて飲んだ。
料理は美味かったが、心に残る品はなかった。
それに料理はいずれもポーションが小さく、CPが高いとは思えなかった。
「あとパスタとメインが出て料理は終わり」などの案内がなく、
正直言って、店員の接客ももうちょっと親切であってほしかった。

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店を出て麻布十番まで歩き、地下鉄で家路についた。
家の近所の立会道路の桜は場所によって五分咲きの樹があった。
来週あたりは更に人が街に出るのだろう。

la Brianzaイタリアン / 六本木駅麻布十番駅乃木坂駅


夜総合点★★★☆☆ 3.3


posted by こここ at 22:00| Comment(0) | 港区 六本木、西麻布 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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