2020年03月22日

鳳仙花(麻布十番)…何を食べても同じ味がするコリアンファミレス

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1982年に創業してすぐ評判になった韓国料理店「鳳仙花」。
その頃はまだ日韓関係は良好だったのだと思う。
最近は焼肉屋でない韓国料理店にはまったく行かなくなった。
きっと和食を絶対に食べない韓国人もたくさんいるだろう。
約1ヶ月前に予約し、三十年以上ぶりに妻と店に来る。

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予約の17時より数分遅れて入店すると、
全35席の店内に先客はベビーカーを伴う若いカップル一組のみ。
女性店員にやや奥めの4人用ボックステーブル席に導かれる。

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注文はすべてタッチパネル式の機械で行うシステムとなっている。
メニューはなく、この機械がメニューを兼ねている。
我々の後に入ってきた常連でなさそうな年配夫婦はこのシステムを無視し、
口頭で注文していたが、店員は応じていた。

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まずは瓶ビール650円で乾杯。
ドリンクの選択肢は乏しい。
いや、ドリンクだけでなく、料理の選択肢も乏しい。
どこかに望む品が隠れているのではないかと注文の機械を必死にいじるが、
どこにも隠れておらず、虚しさだけがつのっていく。

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料理一品目は白菜キムチ600円が出る。
いい値段だ。

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続いて出たのはケジャン1,700円である。
注文した直後に注文機の表示は品切れになった。

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ケジャンは生のワタリガニをタレに漬けこんだ料理だ。
中国の、上海ガニの老酒漬けからヒントを得た料理かもしれない。
基本的にカニに火は通っておらず、ワタリガニは大ぶりでないので、
殻ごと口に近づけてチューチュー吸いながらちまちまと食べるわけである。

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三品目はパジョン1,400円、いわゆる海鮮チヂミである。
海老、タコ、ニラ、ネギなどの具が認められる。

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私はチヂミに白菜キムチをのせ、タレに漬けて食べるのが大好きだ。
もちろんそれをするのだが、チジミ自体に独特なクセを感じる。
正直言って、ボリュームはあるが、あまり美味くない。

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ケジャンの余り汁に漬けて食べてみるが、大きな改善策にはならない。
汁が甘すぎて調和しない。

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ここでドリンクはマッコリ(375ml)1,100円を注文する。

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四品目は鶏肉と春雨辛子炒め1,300円を選ぶ。

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ほどほどの唐辛子の辛味と強烈な砂糖の甘味、そしてニンニク。
ケジャンとまったく同じ味つけだ。
きっとチャプチェもホルモン鍋もカルビチムも同じ味つけだろう。

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卓上の粉唐辛子を足してみるが、ベースの甘ったるさは変わらない。
マッコリも強烈に甘いから、口の中がバカになってくる。

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会計は二人で6,750円。
とてもリーズナブルな店だ。
みんな同じ味でマッコリも甘いからたくさん食べられない。
だから安い。
味が濃いので水がたくさんほしくなる。
ダイエットにいい。
フロアの二人の女性店員はとても感じが良かった。
韓国料理は最高だ。

鳳仙花韓国料理 / 麻布十番駅赤羽橋駅


夜総合点★★☆☆☆ 2.5


ラベル:韓国料理
posted by こここ at 20:00| Comment(0) | 港区 その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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