2020年03月28日

銀座テルミニ(東銀座)…こんな時だからこそ愛する銀座テルミニへ

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歩行者天国も中止になって人通りの寂しい銀座を歩く。
日曜の晩用の食ベものを買おうと行った店はすべて休業中。
BEAMSもスターバックスも松屋もGINZA SIXも休業中。
こんなこと、なかなか経験できない。
夕方、小雨降る中、「銀座テルミニ」に行く。

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予約の17時半ちょうどに店に着くと、先客はなく、店長さんから
「こここさん、お好きな席にどうぞ」
と言われ、普段は4人用に使われるテーブル席につく。
そしていつも通り、すぐに地下のワイン庫「せせらぎ」へ。

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赤のボトルを一本選んだが、妻の誕生日が近いので、
まずはグラススパークリング650円で乾杯だ。

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聞けばこの日は我々以外に予約は一組のみ。
その一組も我々の10分後くらいに訪れた。
まあそうだろう、と思っていた。
だから熱でも出ない限り絶対に来なければ、と思っていた。
月曜からの平日も毎日少しずつ予約は入っているが、
キャンセルの危険性は覚悟している、と店長さんは言っていた。

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常連ヅラしているが、恥ずかしながら来るのは正月明け以来だ。
メニューを見ると様変わりして新メニューが多い。

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料理一品目はホワイトアスパラと半熟玉子マヨ980円だ。
旬のホワイトアスパラが茹でられ自家製マヨネーズソースに和えられる。

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同時に出てきた東新宿峰屋製の絶品バゲットをちぎり、
半熟玉子の黄身とマヨソースにつけて食べるとものすごく美味い。

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ここでせせらぎから持ってきていたボトルワインが出てくる。
ルイジ・リゲッティ・プリモというヴェネト州のもの。
ブドウはコルヴィーナ、ロンディネッラといった地域固有種に、
カヴェルネソーヴィニヨンとメルローが加わる。
過去にも何度か飲んでいて、ほどよい渋み、果実の凝縮感があり、
コストパフォーマンスの高い一本だ。

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二品目はホロホロ鳥ロースト、ゴルゴンゾーラソース2,450円である。
“ほろほろどり”ではなく“ほろほろちょう”だ。
大ぶりなモモの肉が二つ盛られる。

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ジビエのようなイメージだが、肉自体にクセはまったくない。
ゴルゴンゾーラソースも意外とクセはそれほど強くなく、
芽キャベツ、キヌサヤ、ジャガイモなどの野菜がいいアクセントになる。

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サービスの野菜のピクルスが出る。

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〆のprimoはボローニャ仕込みのラザーニャ1,680円が出る。
この日一番楽しみにしていた品だ。

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こんなにこんもりと高く盛られたラザニアは生まれて初めてだ。
板パスタとボロネーゼソース、ベシャメルソースが層状に重なり、
パルミジャーノとモッツァレッラと思われるチーズがたっぷり加わる。

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期待通りだ。
本格派のラザニアはこうなんだなあ、と思わさせられる。
美味かったし、ボリュームもかなりあった。

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この日の会計は二人で10,990円。
「こんな時に来ていただいてどうもありがとうございます」
店長さんに言われたが、それ以上にいつもよくしてもらっている。
助けに来たつもりなんかまるでない。
いつも通り、銀座テルミニを楽しみに来たのである。

テルミニイタリアン / 東銀座駅銀座一丁目駅銀座駅

夜総合点★★★★ 4.5


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