2020年04月03日

七條(小川町)…エビフライ、カキフライ、アジフライ

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神保町に勤務していた十年以上前、よく同僚と昼に行った「七條」。
移転したことは知っていたが、この日の朝、たまたま通りがかる。
「こんなところにあったのか・・・」
その時はそんな程度にしか思わなかったが、この後なぜか頭から離れない。

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近隣で仕事を済ませ、午前11時25分に再び店に行ってみる。

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店頭のメニュー看板を眺めていると、私の後に4人ほどの待ち客が並んだ。
11時半ちょうどにドアの向こうのブラインドカーテンが開き、開店となる。

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先頭で入店し、女性店員に一人であることを告げると、
5席あるカウンター席につくよう指示され、一番奥の席に座る。

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店外でずっとメニューを見ていたから注文は決まっている。
牡蠣フライ単品1,260円追加の海老フライ300円鰺フライ300円に加え、
和牛スネ肉と摺りおろし野菜のカレー1/2、650円
水とメニューを持ってきた女性店員に、メニューを見ずに注文する。

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注文の2分後にカップの野菜コンソメスープが出てくる。

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更にその2分後に千切りキャベツ主体のミニサラダが出てくる。

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かつて小学館ビルの地下にあった頃、たいてい4人くらいで来て、
それぞれフライものの定食を注文し、カレーライスを一つだけ加え、
それをみんなで分けて食べた。
私は普段はエビフライをあまり食べないが、この店ではよく注文した。
牡蠣フライ、帆立フライなど魚貝のフライを食べることが多かった。
神保町でフライならここかキッチンマミーと決まっていた。

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注文から8分ほどでカレーとフライ類がすべて出来上がってくる。

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フライ類はすべて一皿に盛られ、タルタルソースが下に敷かれている。

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先に出ていたミニサラダとまったく同じものが添えられている。
これ、もうちょっと工夫があってもいいのではないか。

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卓上のナイフで海老フライをカットし、食べる。

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昔はもっと大きかったように思うが、時季的なものかもしれない。
揚げ過ぎでないのにかっちりとしているコロモは健在だ。
この店の海老フライはこのコロモだから美味い。

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牡蠣フライもカットして断面を見てみる。
かなり大ぶりだが、一個ものである。

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食べてみると、最初に若干生臭さ、変なクセを感じる。
牡蠣の旨味はあるが、潮感はなく、汁がほとばしるような感じはない。
通年で出している品ではないようなので養殖ものではないかもしれない。
となれば時季的に自家冷凍なのだろうか。

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鰺フライは大ぶりで身が厚くてとても美味かった。
醤油で食べてみたいと思った。
タルタルソースはあらためてさすがと思わさせられる味だった。

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カレーはハーフサイズでもなかなかのボリュームだ。

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ミキサーでおろされた野菜がたっぷり入り、粘度は高くない。
野菜の甘みがしっかり出ていて辛さはまったくない。
こんな味だったっけかな?・・・とちょっと首をかしげる。

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和牛スネ肉の塊は軟らかく、クセが無くてとても美味かった。

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私が退店する11時50分過ぎには満席となり、外待ち客も数人いた。
海老フライのサイズ、牡蠣フライやカレーの味など、
恐らく記憶が美化されているだけなのだと思う。
店員がつんつんして感じがあまりよくないのは昔のままだ。
在りし日を思い出し、楽しめた。
あの頃この店で一緒に食事した仲間たちは皆、今何をしているか分からない。

七條洋食 / 小川町駅淡路町駅神田駅

昼総合点★★★☆☆ 3.3


posted by こここ at 13:00| Comment(0) | 千代田区 神田 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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