2020年05月10日

オンライン飲み会について思う

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zoomを使ったオンライン飲み会に参加した。
かれこれ参加は7回目くらい、その内3回はホストを務めている。

在宅ワークが長引き、家族とスーパーの店員以外と話す機会が少ない。
人と話すことができないとストレスがたまるし、
普段集団の中で生活している人が一人でいるとろくなことを考えない。
それを解決する手段がオンライン飲み会であり、政府も企業も推奨している。

参加してみて思うのだが、最初はかなり戸惑う。
普通の飲み会と違い、複数人が同時にしゃべることができない。
だから5〜6人くらいでやるのがいい、と一般的に言われていて、
10人以上となるとホストは田原総一郎ばりの強い仕切りが必要となる。

でも、考えようによっては、人の話をよく聞く飲み会になる。
他人に関心を持ついい機会になる。
逆を言えば、自分の話もみんながよく聞いて関心を持ってくれる。

コツをつかめば人数に関係なく結構楽しめる。

一方で、普通の飲み会は「用があるから」と断ることができるが、
オンライン飲み会は外出制限中なので断りたくても断ることができない、
「家の中を映せ」「家族を見せろ」と言われることがハラスメントだ、
なんていう声があるそうだ。
実際、平時の飲み仲間でもzoom飲み会は絶対に断ってくる人がいる。
家の中でそれをやる場所がない、という理由がほとんどだ。
仕事仲間に家の中や家族を見られたくないだけではなく、
家族に自分の仕事にまつわる一端を見せたくない、という感情もあるだろう。

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さて、つまみは昨日魚屋で買ったくじらのベーコンと数の子わさび。

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くじらはミンク鯨(南極海、北西太平洋)、イワシ鯨(北西太平洋)、
ニタリ鯨(北西太平洋)、ナガス鯨(アイスランド)と表示されている。
現在日本はIWCを脱退して、領海か排他的経済水域でしか捕鯨出来ないので、
恐らく輸入物か一年以上冷凍されていたものということになる。
いずれの種もヒゲクジラ類で、その内どの鯨が入っていたのかは不明だが、
ベーコンであろうと食べるならヒゲクジラ類に限るのだ。
因みにヒゲクジラ類の中でもとりわけ美味とされるナガス鯨は絶滅危惧種で、
IWCの言うことを聞かないアイスランドしか獲っていない。

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オンライン飲み会はつい飲み過ぎてしまう、という声が多い。
会話に集中しているから酒量に神経が回らないのかもしれない。
あと、カッコ悪いから発泡酒なんかは飲めない。
つい見栄をはっていい酒を開けてしまう。

今週、もう一回オンライン飲み会が入っている。
緊急事態宣言解除が月末なら、あと2〜3回はありそうだ。
いま、飲食店で誰かと酒を飲むことは、社会人として絶対にできない。
どうやって心の隙間を埋めるか、自分で考えなければいけない。

「オンライン飲み会」は年末に今年の流行語の一つに選ばれるだろう。
ラベル:日本酒
posted by こここ at 23:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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