
画像はWORLD KEIBA WEBより引用
こんなに美しい勝ち方をする馬は久しぶりに見た。
トウカイテイオー以来じゃないか、と思うくらいだ。
福永はずっと応援してきたから、馬券は外したけどとても嬉しい。

サリオスは走る前から勝ちに行っていたのか疑問だった。
レーンはきっと勝てないと思って乗っていたのだろう。
皐月賞とダービーの1、2着が同じ組み合わせだったのは、
1983年のミスターシービー、メジロモンスニー以来のこと。
メジロモンスニーはミスターシービーのライバル視されるほどの馬ではなかった。
コントレイルは秋は菊花賞に行くと言われる。
正直、早熟血統が囁かれることと距離が心配だが、
菊花賞、有馬記念と連勝してほしい。
アーモンドアイが年末に昨年の雪辱に出てきた上で、勝ってほしい。
安田記念は近年まれに見る豪華メンバー、2020年のベストバウトになるかも。
プロ野球もサッカーも相撲もゴルフもやっていない。
ずっと競馬しかやっていなかった。
薄っぺらくなったスポーツ新聞を競馬だけが支えていた。
そんな中で出てきたヒーローに胸打たれたので、つい日記として上げた。
ラベル:競馬