2020年06月17日

BLACOWS(恵比寿)…ハンバーグとハンバーガーは違う料理

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肉肉しいパティのハンバーガーに心奪われてきた今、避けて通れない店だ。
但し、ただでさえ高価なグルメバーガー業界において、この店は殊更高い。
3,000円越えのハンバーガーを食べる心構えはあるか!?
悩んだ末、いつかは行かなければならないと踏ん切りをつけ向かったのは、
かのヤザワミート直営の人気店「BLACAWS(ブラッカウズ)」である。

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平日13時半、JR恵比寿駅から5分ほど歩いて店を見つける。

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店内に入ると、カウンター6席、テーブル20席の店内に先客は10人ほど。
席と席の間には透明のプラスチックのつい立てが置かれている。
一般的なプレミアムバーガー店のようなアメリカンな内装ではない。

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メニューを見る。
せっかく来たのだからケチっても仕方ない、と心に決めている。
店イチオシのブラッカウズバーガー2,100円+税に、
黒毛和牛100%プレミアムパティ1,300円+税を追加で、と注文する。

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壁に掲示された黒板に食材についての説明が書かれている。
例えばパティは黒毛和牛の粗びき肉使用、バンズはメゾンカイザー製、
チーズは100%ナチュラルのホワイトチェダーであるなど・・・。
(ナチュラルチーズじゃないチェダーなんて世の中にあるのだろうか)
和牛パティのハンバーガーは私は初体験だと思う。

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注文から13分ほどでハンバーガーが出来上がってくる。
シューストリング型のフライドポテトがつく。

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バーガーは上から金串が刺さり、屹立を保っている。
出てきた瞬間に焼けた牛肉のいい香りが漂う。

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構成は上からバンズ、ベーコン、BBQソース、ホワイトチェダーチーズ、
パティ、パティ、グリルドオニオン、トマト、マヨネーズソース、レタス、
レリッシュ入りのタルタルソース、バンズ、となっている。

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全体がくずれるのを必死に防ぎつつバーガーを専用包み紙に移し、
金串を抜いて慎重に持ち、口を目いっぱい開けて食べる。

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パティは、ハンバーガーのパティというよりよく出来たハンバーグだ。
(実際、卵、牛乳等のつなぎが使われるとメニューに明記されている。)
外側はカリッと焦げ目がつけられ、中は赤くてしっとりとしている。
いわゆるよくあるハンドチョップのごつごつした食感のパティではない。
ひと口め、旨味が口の中に広がり、「これは・・・」と思わさせられる。
しかし、食べ進む内に、徐々にくどさ、しつこさを感じるようになる。
旨味やソースの味を押し売りされているような気持ちになってくるのだ。
また、バンズも肉の味や質感を受け止めきれていないように感じた。
もうちょっとシンプルな味のハンバーガーにできなかったのか。
或いは、パティ2枚はちょっと多かったか・・・。

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巷間の人気グルメバーガー、プレミアムバーガー店とは趣を異にする店だ。
ミート矢澤のハンバーグをハンバーガーにして食べたい、という人がいたら、
その望みをかなえられる店なのだと思う。
ハンバーガーのパティには合う肉、調理法がある。
全体の調和が大切なのだ。
そう思わさせられるのに3,740円もを払う必要はあったのか、と思いつつ、
店を後にし、恵比寿駅方向に歩いた。

ブラッカウズハンバーガー / 代官山駅恵比寿駅中目黒駅

昼総合点★★★☆☆ 3.2


posted by こここ at 16:00| Comment(0) | 渋谷区 恵比寿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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