2020年08月13日

HERO'S ステーキハウス(秋葉原)…肉なら何でもいい、という向きに

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神田小川町でひと仕事終えた後、歩いて昌平橋を渡り秋葉原に出る。
炎天下で、日光にどんどん体力を奪われるナメクジのような気分だ。
立ち食いそば屋で冷やかけそばでも、の気分で歩いていたが、
HERO'S」という派手な店構えのステーキ屋を通りがかり、気が変わる。
こういう時こそ肉の塊を食ってパワーをつけるべきではないかと。

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午前11時50分の入店で全24席の店内は7割の卓がうまっている。
奥めの2人用の小さなテーブル席に導かれる。

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メニューを見ていると、隣席の若いサラリーマン二人組の会話が聞こえてくる。
「デカい肉を食いたいときはこの店に限るよねー」
「味は一切期待できないけどねー」
二人ともハンバーグに次いで安いチャックステーキの1ポンドを注文している。

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なるほど、質より量ならチャックステーキね、とうなづきつつ、
ならばもうちょっと肉質のよさそうなものを食べてみようと、
サーロインステーキ1ポンド2,680円+税セット460円+税を注文する。
ステーキのソースは5種から選べると言われ、
「牛肉に最も合うソースは醤油」という漫画『美味しんぼ』の教えを思い出し、
にんにくレモン醤油を指定する。
肉の焼き加減はレアを、セットのライスは普通サイズを、
サラダのソースはオニオンを指定する。

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すぐにサラダ、スープ、オニオンソース、ステーキソースが出てくる。
スープはオニオンコンソメだが、変わった味で、ひと口でやめた。

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隣席の二人組客にチャックステーキがジュージューと音を立てながら出される。
「うまくねー」
二人は笑いながらそう言いつつ、肉を頬張っている。
楽しそうでほほえましい光景だ。

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紙エプロンをして待っていると、注文から13分でステーキが出てくる。
鉄板皿の派手なジュージュー音が静まるのをじっと待つ。

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1分ほど待って油はね防止用の紙を取り除く。
スパゲティ、ブロッコリー、コーン、玉ねぎがステーキに添えられている。

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1ポンド、450g・・・この量のステーキは私は初体験だ。
肉の厚みは最大で3pくらいある。
但し食べられなさそうな脂身の塊が100g近くあり、実質350g程度だろう。

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にんにくレモン醤油をかけ、

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卓上にあったガーリックチップもかける。

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食べる。
うまくねー。
全然笑えないレベルだ。
肉が硬いとかスジが多いとかいうだけの話じゃない。
肉自体の旨味も乏しいし変な臭みがある。
熟成もかかっていなければ、保存方法にも問題がありそうに思える。

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何の肉なんだろう。
そりゃあ牛は牛なんだろうけど・・・
動物園のライオンでももっとマシな肉を食っているのでは、と思ってしまう。
この肉ならウェルダンだったかなぁ。
卓上にある調味料をこれでもかとぶっかけて、7割ほど食べてギブだ。

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少なくとも私のような年齢の人間が足を踏み入れるべき店ではない。
敢えて行くなら、ハンバーグ一択だと思う。
アンチエイジングのために顎を鍛えられたのはよかったかもしれない。
そう思うことにして、再び炎天下を歩いて秋葉原駅に向かった。

HERO'S ステーキハウス 秋葉原店ステーキ / 御茶ノ水駅秋葉原駅末広町駅

昼総合点★★☆☆☆ 2.5


posted by こここ at 14:00| Comment(0) | 千代田区 神田 秋葉原、末広町 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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