2020年09月10日

玄鷹斎(武蔵小山)…“げんようさい”…物々しい店名の由来は?

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夏の暑い盛りにだっておでんを食べたくなるときがある。
そんな気分のこの日、早めに仕事を終え17時半過ぎに武蔵小山駅に着く。
確かおでん屋があったはず・・・十年ほど前に一度行った記憶を頼りに、
都立小山台高校脇の路地に入り、「玄鷹斎(げんようさい)」に向かう。

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17時35分に着くと、年配めの男性がちょうど開店作業をしている。
邪魔になってはいけないと思い、周辺を10分くらい散歩してから、
再び戻ってきて入店する。
店内は奥に細長いコの字型カウンター席のみの造りで、
平時は全15席だが半分ほどに間引かれ、席間がかなり広くとられている。

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まずはビール中瓶520円をもらい、乾いた喉を潤す。

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(画像クリックで大きくなります。)

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フードメニューは壁に掲示されているのみ。
串揚げとどてやきの構成で、おでんは見当たらない。

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注文すると、すぐにサービスの生キャベツ、ウスターソース、
串揚げ用取り皿が出される。

この日注文したものは以下の通り。

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串かつ120円、中身は豚ヒレ肉。

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どてやきの大根140円こんにゃく140円

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れんこん140円しいたけ140円

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いか140円

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一品料理の五目モツ煮520円

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モツ煮と一緒に越後の地酒一合500円を追加注文した。
越の白瀧というお酒だそうで、味わいから恐らく純米酒だと思う。
出来れば升いっぱいに注いでもらいたかった・・・

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食べ物はどれもそこそこ美味かった。
串揚げは特別な素材を使っているわけではないけれど、
高温でかっちりと揚がっていてビールのつまみには良かった。
紅生姜やイカボールも食べたかったが、お腹いっぱいで断念した。

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どてやきは大根の断面が外側とまったく同じ黒さであり、
何日もかけてじっくり煮込まれてどてダレが滲みているのが分かる。
八丁味噌を使っていると思われ、もちろん濃い味つけでビールが進む。

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モツ煮は量は寂しかったがオーソドックスな味噌味でとても美味かった。
大根、ごぼう、人参、こんにゃく、厚揚げなど具の種類が豊富だった。

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店を一人で営む主人に聞くと、この店は約15年前に開業していて、
居酒屋だった店を居抜きで使用して、そのまま現在に至っているのだそう。
「10年くらい前に夜遅くに来ておでんを食べた」と話すと、
おでんは秋冬のみで、今年は10月中旬くらいから始める予定のよう。
おでんが始まったら外の提灯が“おでん”と書かれたものに変わるそうだ。
主人は博多生まれでプロ野球はソフトバンクホークスのファンとのことで、
太平洋だのクラウンだの、しばしプロ野球談議に花が咲いた。
シャイだが、話してみるととても感じのいい方だった。

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さて、物々しい店名の由来である。
聞けば「仮面の忍者 赤影」の悪役“甲賀 幻妖斎”から取ったのだそうで、
“玄(げん)”の字は玄界灘の玄であり、
“鷹(よう)”の字はもちろんソフトバンクホークスが由来だ。
“玄(げん)”のことも聞いたが、失礼ながら失念してしまった。
一時間ちょっと、いい時間を過ごせた。
会計は2,360円、税込み表示、お通し代なしの明朗会計。
おでんが始まる時期が楽しみだ。

玄鷹斎串揚げ / 武蔵小山駅西小山駅不動前駅

夜総合点★★★☆☆ 3.6


ラベル:居酒屋 串揚げ
posted by こここ at 21:30| Comment(0) | 品川区 武蔵小山、西小山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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