2020年09月12日

ジジーノ(東銀座)…パスタの注文が楽しくなった

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なんだか過ごしやすい気候の土曜日だ。
でも、なーんにもしない。
末期的なダメ人間になった気分だ。
ダメ気分のまま、夕方に着替えて家を出て地下鉄で東銀座駅へ。
向かうは2ヶ月半ぶりの「ジジーノ」である。

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入店し、すぐに地下のワイン庫「せせらぎ」へ。
他の客が選んでいるのを邪魔しないよう、さっとTRE ICONEを取る。
アブルッツォ、プーリア、シチリアの三つの州で獲れた葡萄をブレンドし、
ばっちりと樽を利かせたCPの高い濃い赤、大好きな一本だ。

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お通しはトビウオの炭火焼きとゴーヤのピクルスだ。

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我々が入店した17時半過ぎには先客は5人ほどだったが、
18時半頃には満席となり、予約のない客は入店を断られていた。
盛況に見えるが、髭の店長曰く、平日の客入りは芳しくないよう。
苦境はまだまだ続いているのだそうだ。

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さて、料理一品目はシラスのアーリオオーリオサラダ980円

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続いては野菜炭火焼盛り合わせ2人前1,500円だ。
いつも通り、おまかせ6品が3品ずつ二皿に分けて出される。
一皿目はジャンボマッシュルーム、肉巻き甘長唐辛子、レンコン。

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二皿目は長イモ、しいたけ、マコモダケ。
もちろんどれも絶品。
炭火で焼かれた野菜がこの店の本当の主役と言っていい。
いつも通り、TRE ICONEとともに心地よい時間が流れていく。

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口直しの千切りキャベツが出る。
ソースの味が、いつもよりニンニクが利いて、若干変わったように思う。

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メインはハンガリー産鴨胸肉炭火焼(200g)2,200円を選ぶ。

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炭火焼されたなす、甘長唐辛子がつき、
生のルッコラ、ラディッキオが添えられる。

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食べる。
一見さほどのボリュームに見えないが、
実際は見た目以上に厚みがあって食べ応えがある。
胸肉ながらパサつきはなく、しっとりとして適度な弾力がある。
脂身の外側についた焼き目の部分が香ばしい。

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さてパスタである。
パスタメニューはなくなり、客の好みで作ることになっている。
既に前回訪問時からそうで、前回はオイル系おまかせで注文した。
今回は「ラグーソースでおまかせで」と注文してみた。

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出てきたのが仙台牛のラグーソーススパゲティ1,480円だ。

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ミートソースっぽいものを想像していたが、見た目の華やかさに驚く。
フレッシュな色のトマトソースがパスタ全体にからみ、
ピーマンが緑の彩りを加え、パルミジャーノが上からたっぷりかかる。

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ピーマンは彩りだけじゃなく味も食感もいいアクセントになっている。
文句なしに美味い。
やはり髭のシェフのパスタはもの凄く美味い。
次回は白ワインで、メインをアクアパッツァにしてパスタを魚介のラグーに、
なんて想いを廻らせてみる。

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ジジーノ、テルミニが属するリヨングループから9月1日に
「ガール・ド・ボーヌ」という新店がオープンした。
その一方で、かつて親しんだWATERLOOが店を閉じるのだそう。
世の中はどんどん動いている。
変わってもらいたくないものも変わっていかなければ生き残れない。
ならば力強く進化してほしいと思うのである。
尚、この日の会計は白泡を一本テイクアウトして二人で12,220円だった。

ブラーチェ・エ・ヴィーノ・ジジーノバル・バール / 東銀座駅銀座一丁目駅銀座駅

夜総合点★★★★ 4.5


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