2020年09月26日

Vomero(東銀座)…様々な用途が思い浮かぶ万能型トラットリア

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妻の機嫌がものすごぉーく悪い。
「散歩にでも行かない?」と話しかけてもしかとだ。
私が何かしたのだろうけれど、何が気に障ったのかまったく分からない。
「晩は店を予約しているからね」と言うと、渋々外出の準備を始める。
土曜の夕方、向かうは東銀座の人気イタリアン「Vomero」である。

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予約の17時半に店に着き、女性店員に名前を告げると、
2階フロアの窓に近い2人用テーブル席に案内される。
この時間、まだ先客は少ないが、この後徐々に席はうまっていく。

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「飲み物どうする?スパークリングにする?」
「・・・」
「いきなり赤ワインのボトルでいいの?」
「・・・」
目の動きで判断するしかない。
注文したのは3,600円+税のMUSITAというシチリア州のシラー、
中重表示だったがまずまずの飲み応え、果実味もあって美味かった。

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若い男性店員に料理の量について聞く。
二人なら前菜二品、ピザ、パスタそれぞれ一品、メイン一品がいいとのこと。
ちょっと商売っ気入っているなあ、と判断し、一品少なく注文することに。
妻の様子をうかがいながら、すべて独断で決める。

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料理一品目は白エビと穴子、旬キノコのフリット盛り合わせ(小)1,200円+税

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旬キノコはブラウンえのきと舞茸だ。
イタリアンのフリットって本当に美味い。
セモリナ粉のコロモとイタリアンパセリがよく合う。
濃い赤ワインにはちょっと合わないけれど、かまわず食べる。

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二品目は季節野菜とスカモルツァチーズのオーブン焼き1,200円+税だ。

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プチトマト、ズッキーニ、サヤエンドウ、オクラ、ヤングコーン、パプリカ、
ラディッキオ、ジャガイモなどが盛られる。
スカモルツァのスモーキーな風味がローストされても失われていない。

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さて、三品目はピッツァ。
選んだのはクアトロ・フォルマッジ1,800円+税である。

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チーズ4種はパルミジャーノ、モッツァレラ、タレッジョ、ゴルゴンゾーラ
のオーソドックスな組み合わせで、これにバジルの葉が加わるのが珍しい。
ゴルゴンゾーラが控えめで全体的なクセは抑えられていて食べやすい。
青カビ好きは物足りないと感じるかもしれない。

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メインは国産牛ランプ肉の炭火焼き2,800円+税が出てくる。
鮮やかな紅色のランプ肉がルッコラの上にのせられ、
プチトマトとパルミジャーノが加わり、バルサミコベースのソースがかかる。

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いわゆるトラットリアの定番料理、タリアータだ。
肉は軟らかく、いかにもランプ肉らしい赤身の旨味があって、
ところどころについている脂身も甘みがあってとても美味い。

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前菜二品、ピザ一品、メイン一品でお腹いっぱい。
正直言って、ピッツァを食べ切ったところでかなりお腹いっぱいだった。
前菜を一品にしたらちょうどよかったと思う。

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会計は二人で11,660円。
店員の接客姿勢がよく、内観がお洒落で席間も広く、居心地がとてもよかった。
デートや女性会、ファミリーや、少人数の飲み会に加え、
飲み放題付きの廉価なコースがあるので、ある程度の規模の宴会もいける。
ここまで使い勝手のよさそうなピッツェリア、トラットリアはなかなかない。
妻は相変わらず私には不機嫌そうだが、
店を出る際に店員に「美味しかったです」と言っていた。

ヴォメロピザ / 東銀座駅築地駅新富町駅

夜総合点★★★☆☆ 3.9


posted by こここ at 21:00| Comment(0) | 中央区 銀座、東銀座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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