2020年10月08日

やき鳥 まさ吉(武蔵小山)…束の間の“かつての日常”を楽しむ

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この冬まではしょっちゅう二人で飲み歩いていた先輩のNさんとも、
直接会うのは七か月ぶりで、なんだかちょっと照れ臭い。
妻以外の人と外食を共にするのは三ヶ月ぶり。
武蔵小山の「まさ吉」の店の前で、開店時間の18時に待ち合わせる。

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この店は開店時の入店は予約順でなく店の前に並んだ順になるので、
奥めの席にゲットしようと、やや早めに着くように店に行ったが、
結局18時の開店時に店の前にいたのは我々二人だけだった。
若い男性店員に予約の名前を告げ、カウンターの一番奥の席につく。

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まずは生ビール600円+税で乾杯だ。

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お通しはなす、大根、オクラを出汁で煮て冷したもの。
なすは煮びたしのようになっていて、とても美味かった。

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メニューを見る。
私はこの店に来たのは今年2月以来二度目だが、
そのときよりメニューがだいぶ簡素化され、品数が整理された印象だ。
串も種類が減っているが、メニューになくてもできるものはあるようだ。

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さて、さっそく串が出る。
まずはささみわさび300円+税ささみ梅じそ300円+税

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煮込580円+税、二人分に分けて出してくれた。
味噌仕立てで野菜ともつの味がギュッとつまっていて本当に美味かった。

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ビールの後はもちろん日本酒だ。
焼鳥にはワインよりも絶対に日本酒だ。

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流輝(るか)800円+税仙禽800円+税日高見800円+税と飲み進む。
日本酒は基本的に一合の片口で出され、銘柄ごとのお猪口の交換はない。

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続いてねぎま300円+税

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セセリ300円+税、ネックとも呼ばれる首の部分。

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ソリ420円+税、ももの付け根の希少部位、焼鳥の王様だ。

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レバー290円+税、この日唯一タレ焼きで出てきた。

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皮300円+税

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串はここまで。
一番美味かったのはねぎまだ。
大ぶりなもも肉はしっとりとして脂肪分を多く含み、食感は適度な弾力がある。
もちろん備長炭で焼かれた香ばしさをまとい、ネギも甘みが強い。

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どの串も肉が大ぶりだ。
最近の人気焼鳥店は肉が大ぶりであることが多い。
炭火の強い火力で焼いた場合、一定の大きさがないと旨味を閉じ込められない、
という話を以前聞いたことがあるが、真偽のほどは分からない。
因みにこの店の鶏肉は新潟県産なのだという。

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残念だったのはつなぎ、いわゆるハツモトがなかったこと。
ひょっとしたら今あまり市場に出回っていないのかもしれない。

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このあと、この店が初体験のNさん用に中華そば(小)680円+税を注文。
「美味いけど、この量で680円は高い」とNさんは言っていた。

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2月に来た時と違い、我々の滞在中に満席になることはなかった。
予約なしで席を得られた二人組客もいた。
店を切り盛りする店員も2月は店主を含め5人いたが、この日は3人だった。
尚、席の配置は平時と同じで席間が狭く、文句を言っている客がいた。

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会計は二人で10,700円。
注文したものの合計と席料を足し、消費税を加えると10,648円なので、
10円単位以下繰り上げなのだろう。
焼鳥は勝負が早い。
サクッと二軒目へ向かうのである。

やきとり まさ吉焼き鳥 / 武蔵小山駅西小山駅

夜総合点★★★☆☆ 3.4


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このあと長平へ。
久しぶりだから話題が尽きず、純米酒を次々に開けた。

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かつての日常をひとときだけ取り戻したような気分だった。
名残惜しかったが、11時頃店を出て、小雨が降る中タクシーに乗った。
posted by こここ at 23:59| Comment(0) | 目黒区 その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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