2020年10月12日

かつ丼 天下星(新宿御苑前)…厚切りかつと辛いカレーの組み合わせと聞けば

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厚切りかつのかつ丼とかつカレー・・・どっちにするか悩ましい。
店の前でメニューが書かれた立て看板を見ながらじっと考える。
分厚いかつ煮をご飯と一緒に思い切り頬張るのも魅力的だが、
かつカレーのカレーが和風ながら“辛い”と書かれていて興味を惹かれる。
最近存在を知ってからずっと気になっていた「かつ丼 天下星」である。

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新宿御苑駅前近く、新宿通りから少々路地を入ったところに店はある。
開店時間であるはずの午前11時半に店に行くとまだ仕込み中の札が出ていて、
6分ほどたってようやく開店した。
まず奥のレジで注文、会計をしてから席につくシステムだ。

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(画像クリックで大きくなります。)
想定外に決断の時が急に来たが、冷静にレジ横に掲示されたメニューを見て、
辛い和風かつカレー、ポーク厚切り1,380円を注文する。

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全14席、居酒屋を昼だけ間借りして営業しているようで、
調理を行う主人らしき男性とフロアを賄う若い男性の二人で切り盛りされる。
滞在中の後客は中年男性一人と弁当を4個買いに来た若いサラリーマンのみで、
その若いサラリーマンはUberEatsの配達員のように外で待たさせられていた。

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注文から10分でかつカレーが出来上がってくる。
豆腐とわかめと油揚げの味噌汁、福神漬がつく。

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かなりのボリュームで、なかなかの見映えだ。
隣客に出された厚切りかつ丼は器がそれほど大きくなく、
かつのサイズは同じとしても、全体のボリュームは確実にこちらが上だろう。

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かつは肉の厚みが3pほどに見えるが、斜めに包丁が入るサバ読みカットで、
実際の厚みは2pちょっとではないかと思う。
(かつ丼のかつはちゃんと縦にカットされる。)
肉だけで、表示通り160gくらい。
カツカレーのかつとしては十分すぎるボリュームだ。

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肉は軟らかく脂身もそこそこつき、まずまずのかつだ。
かつてはもち豚を使用していたようだが、現在は銘柄の表示は一切ない。

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カレーは和風出汁を使っているのだろうけれど、むしろ家庭風という感じ。
粘度はそれほど高くなく、煮込まれた玉ねぎと豚肉が具として認められる。
辛さはチリペッパーでつけられていると思われ、スパイス感は薄い。

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ほんのりと野菜から出る甘味も感じる優しい味わいだ。
こういうカレー、遠い昔にどこかで食べたような気がするが思い出せない。
誰かの家だったか、どこかの食堂だったか・・・

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かつとも千切りキャベツもよく合うカレーだった。

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弁当が出来上がると先ほどの若い客は大声で呼ばれ店内に取りにきた。
外で待たされ、外まで店員が届けに来てもくれない。
はっきり言ってホスピタリティはよくない。
先払いシステムも含め横着な店だ。
かつカレーが美味かったからかつ丼も、という気持ちにならない。
歯を食いしばって頑張っている飲食店が多い世の中だからそう思うのか。

かつ丼 天下星かつ丼・かつ重 / 新宿御苑前駅新宿三丁目駅新宿駅

昼総合点★★★☆☆ 3.1


posted by こここ at 15:00| Comment(0) | 新宿区 新宿、大久保 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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