2020年11月19日

ノンチョークディー(赤羽)…住宅街に佇む飾り気のないタイ料理店

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池袋でひと仕事こなした後、埼京線で赤羽駅へ。
目標は人気讃岐うどん店、駅東口から7分ほど歩いて行く。
・・・え⁉ガス工事のため臨時休業?
二日連続で讃岐うどんにフラれるなんて・・・
やむを得ずそこから歩いて5分のタイ料理店「ノンチョークディー」に行く。

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午前11時10分、店の外側も中も灯りがついておらず、
ここもやっていないのか、と思ったが、中をのぞくと人の気配があり、
思い切って戸を開けてみる。
店を一人で切り盛りするタイ人男性が驚いたようにこちらを見て、
「もうこんな時間・・・どうぞどうぞ。」

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(画像クリックで大きくなります。)
カウンター席に座り、卓上に置かれたランチメニューを見る。
麺飯もののみ8種類で、事前情報では生春巻きの単品注文をできるはずだが、
それが書かれていたと思われる個所に白いテープが貼られている。
「生春巻きはできないんですか?」
「一人でやっているから無理だし、そもそも生春巻きはタイ料理じゃない。」
「以前は一人じゃなかったんですか?」
「ずっと一人。場所が良くないから一人で十分。」
そんな会話のあと、カオ・マン・ガイ750円を注文する。

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「できるまでこれ食べてて、サービスね。」
とサラダを出される。

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卓上には珍しくデカい入れ物のクルアンプルーンが置かれている。
この中のナムプラープリックをサラダにかけて食べる。

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注文から9分でカオ・マン・ガイが出来上がってくる。
サービスで目玉焼きをつけたと言われる。
うーん、正直言って要らなかったけれど。

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ライスは長短ブレンドで、店内に漂う独特の匂いから、
長粒米はカオ・ホーム・マリ、つまりジャスミンライスと思われる。
ライスだけ食べてみると、鶏出汁の味がまったくしない。
ははーん、だから目玉焼きをつけたのか、と気づいた。

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ナムチムはタオチオ(タイ豆味噌)ベースだが、ナムチムガイが強いタイプ。
つまり甘めでベタっとした感じだ。
なのでやはりナムプラープリックを加えて食べる。

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あとからパクチーの入ったゲーン・ジュウがサービスで出て来る。

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食べていると、テイクアウト客が何人か訪れてくる。
皆、主婦のようで、自転車に乗ったまま外から主人に合図を送っている。
それで注文内容まで通じるほどのお得意さんなのだろう。
そういう人たちに支えられている店なのだろう。

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食べ終わり会計をお願いすると、主人は、
「これからもここでずっと細々とやっていきます。」
というようなことを、笑顔を浮かべて言っていた。
オーセンティックでないカオマンガイへの文句も言う気にならなくなった。
だいたいオーセンティックでないタイ料理が蔓延っているのは、
何にでもパクチーを入れるような日本人が悪いとも言える。
本式を食べる資格も能力もない、とタイ人から思われているのだ。

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それにしても、讃岐うどんにフラれて昨日はチキンビリヤニ、今日はカオマンガイ。
明日はチキンドリアか親子丼か・・・

ノンチョークディータイ料理 / 志茂駅赤羽駅赤羽岩淵駅

昼総合点★★★☆☆ 3.3


posted by こここ at 14:00| Comment(0) | 北区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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