2021年02月22日

讃岐うどん 條辺(上福岡)…休暇を取って遠征してきた

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朝10時ちょっと前、池袋駅にて発車ベルが鳴っている東武東上線準急に飛び乗る。
目指すは上福岡の「讃岐うどん 條辺」・・・わざわざそのために休暇を取ったのだ。
この店の評判を聞くたびに想いは募るばかり。
ようやく念願を叶える日がやって来たのだ。

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(画像クリックで大きくなります。)
駅から2分ほど歩いて店に着き、店頭に掲示されたメニューを見る。

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入店は午前10時半ちょうど、全22席の店内に先客は一人客ばかり3人だ。
セルフのうどん店だが雑然とした感じはなくきれいに整理された印象の内観だ。

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まずはカウンターに並べられた天ぷらを選ぶのだが、
ここでカウンター内の男性から声をかけられる。
「うどんが茹で上がるまで4分ほどお時間をいただきますがよろしいですか?」
條辺氏だ。
胸の高まりを抑えきれない。
その姿からそこはかとなく精悍さ、逞しさを感じる。
スーパースターを目の前にしている気分だ。

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かしわ天180円ゲソ天170円ちくわ天130円を取る。
天ぷらはいずれも一個一個が大きくて量的にちくわ天は迷ったが、
次にいつ来れるか分からず、ケチって後悔したくないので取った。
そしてレジ横に進み、奥様と思われる女性にひやかけうどん1玉420円を注文し、
先にPayPayで会計すると、番号札を渡され席で待つよう指示される。

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注文の4分後に番号を呼ばれ、うどんを受け取って席に戻る。

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しばしうどんに見とれる。
やっとこのときが来た。

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かけ出汁はとても薄い琥珀色で透明度が高い。
すすってみるとしっかりパンチの利いたいりこ出汁の味であり塩気もある。

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うどんはエッジが立ち表面はもちっとした心地よい軟らかさであり、
そして中心部には力強くも硬すぎない、適度に歯を押し戻す弾力を感じる。
いいコントラストだ。
讃岐うどんのコシだ。
このうどんにはやはりいりこのパンチがよく合うのだと思う。
ここのところ関西風のかけ出汁を使う讃岐うどん店に何店か行っているのだが、
讃岐のうどんには讃岐のかけ出汁が合わせる方が好みだと思わさせられた。

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途中、丼を持って席を立ち、レジ横に用意されたおろし生姜と天かすを少々加えた。
絶品のかけ出汁がほんのちょっと表情を変えた。

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セルフスタイルなので天ぷらは当然揚げ置きなのだが、
いずれもまだ生温かく、揚げ上がってからそれほど時間が経っていないようだ。

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かしわ天はむね肉だったのが嬉しかった。

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ゲソ天はこれまで讃岐うどん店で出会った中では最大級のボリュームだ。

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コロモに青のりが入るちくわ天は魚肉ソーセージのような味だった。

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それぞれ卓上の出汁醤油をちょっと垂らしたりして食べた。
かしわ天は下味がついていたのでそのままでも十分イケただろう。
揚げ立ての薄いコロモの軽やかな天ぷらもいいが、
セルフ式店のコロモのガリっとしたダイナミックな天ぷらも決して嫌いではない。
この店の力強い冷やかけうどんによく合うような気がする。

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来てよかった。
3人のスタッフの接客姿勢もよく、とてもいい気持になった。
うどんは2玉にすればよかったなあ・・・
絶対にまた来たい。
明日にも来たいくらいだ。
條辺氏の元気のいい「ありがとうございました」の声がいつまでも頭の中でこだました。

讃岐うどん 條辺うどん / 上福岡駅

昼総合点★★★★ 4.1


ラベル:うどん 天ぷら
posted by こここ at 14:00| Comment(0) | 都外(神奈川県以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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