2021年03月02日

元祖セルフうどんの店 竹清(有明)…本場の人気セルフうどん店の東京進出店

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昼12時から行われる外部業者との会議のため午前中に有明に行く。
この用事が決まったときから昼飯は「元祖セルフうどんの店 竹清」と決めている。
本場高松市の人気セルフうどん店の東京初進出店というから、
香川 一福もり家並の期待をするわけである。

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午前11時10分、有明ガーデン5階のフードコートに行くと人影はまばらだ。
昨年10月下旬に来た際も同様の閑散ぶりだったので、
宣言解除後にここに人出が戻ってくるようにはなんとなく思えない。

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(画像クリックで大きくなります。)
さて、店に行き、一番右手のカウンター上部に掲げられたうどんメニューを見る。
ここでまずうどんを注文し、左に進んで天ぷらやおにぎりを取り、会計する流れだ。
うどんはかけ冷中430円+税を注文する。
揚げ立てで提供されるちくわ天と半熟卵天はうどんと一緒に注文しなければならず、
ちくわ天100円+税をここで注文する。

余談だが、昭和43年創業の竹清本店はセルフ式うどんの元祖とされているのに加え、
半熟卵天の発祥の店ともされているのだそうだ。
因みにかしわ天を最初に出した讃岐うどん店は昭和47年創業のさぬき市の「源八」、
釜あげは長田うどん、釜たまは山越うどんが発祥と言われている。

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(画像クリックで大きくなります。)
続いて8種の揚げ置きされた天ぷらが並ぶ前に立つ。
たくさん並ぶ中から迷いながら天ぷらを選ぶのはセルフうどん店の楽しみと言える。
でもほぼ迷わずとり天150円+税げそ天150円+税を取る。

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すぐにうどんを渡され、レジで会計をし、左端で小皿に青ネギとおろし生姜を取る。
他に天かす、わかめ、醤油、ソース、ケチャップ、食卓塩などが置かれている。
その後2分ほどその場で待って、ちくわ天を渡される。

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あとで醤油を取りに行くことを考え、店舗のすぐ目の前の席につく。

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うどんは中でもさほどのボリュームに見えず、
小1玉は茹で上がり後で200g、中1.5玉は300g程度ではないかと思う。
まあ天ぷらを3個取っているのでこのくらいがちょうどいい。

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まずは淡い琥珀色のかけ出汁をすする。
かなりいりこの主張が強いように感じる。
聞けば、いりこ、うるめ、昆布から出汁を取っているのだそうだが、
うるめがかたくちと一緒に使われるのは讃岐うどんとしては珍しいのではないか。
塩気もそこそこある。

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うどんはエッジ感があり、表面は舌触りが滑らかでプニュっとして軟らかく、
中心部は適度な伸びのある粘り、噛み切ろうとする歯への優しい抵抗感を感じる。
とてもいいコントラストだと思う。

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途中、ねぎとおろし生姜を入れる。

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天ぷらはまずは揚げ立てのちくわ天から食べる。
コロモは薄く軽やかに揚げられている印象だ。
よくセルフうどん店のちくわ天は魚肉ソーセージのような味を感じることがあるが、
この店のものは淡白な白身魚のほのかな甘みを感じ、なかなか高級感がある。

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とり天はむね肉で嬉しかったが、揚げてからだいぶ時間が経っていると思われ、
しっとり感がまったくなく、むね肉本来の旨味も失っているように感じた。

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げそ天は條辺に匹敵するボリュームであり、
このタイプは食べている最中にげそがコロモから脱出してしまうという欠点がある。
醤油をほんのちょっと垂らして食べたが、なかなか美味かった。

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なかなかの満足感だった。
本場の竹清はもっと美味いのだろうか。
もり家や香川 一福でも思ったが、本店がこれよりも断然美味いという評が本当なら、
それはいったいどんな味なのだろうか、と思ってしまう。
いまは東京の讃岐うどん店で十分楽しんでいる。
でもきっと、本場のうどんへの思いがふつふつと湧く日がいずれ訪れるのだろう。

元祖セルフうどんの店 竹清 有明ガーデン店うどん / 有明駅有明テニスの森駅国際展示場駅

昼総合点★★★☆☆ 3.6


posted by こここ at 14:00| Comment(0) | 江東区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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